ジャンクベアのSY−3SLME2です。
起動する物としない物併せて3台取った中の起動しないという1枚目になります。
起動しないわけはIDEケ−ブルが3本ほど断線しておりました。
電池交換してセレ800載せたらあっさりと起動したので.....。
電源はAopenのFSP145ですがちょっとFanの音がおかしいようです。(まだしっかり回ってますけど)
Fanに付いていたホコリをブロア−で飛ばしたら音はだいぶ小さくなりましたけど。
マザ−自体はホコリを払ったら結構程度は良いようです。
コンデンサ−も問題ありません。
SOYOのベアですが、製造元はFASTFAMEになります。(ってことはFICかな?)
DIMMスロットは3本。
AGPもありますからオンボ−ドVGAで不足ならカ−ドも刺せますね。
ROMはソケットになります。
取説がDL出来ないのでマザ−上にある印刷が頼りです。
ピンアサインはこれで大丈夫でしょう。
FSB切り替えはJP4とJP5で行います。
LANなしのバックプレ−トになります。
ケ−スはあまり良い状態ではありませんね。
このケ−スで分からなかったのがHDDの取り付けなんですが....。
どうもこうやって逆さに入るようです。
このHDDはゴムカバ−があるのでまだ良いのですが、普通のHDDの場合、前面切り込み部分に
何か緩衝材を当てた方が気分的には安心しますね。(まあ良い物ありますんで...)
これくらい前に出てしまいますが、フロントカバ−はふくらみがあるので干渉しません。
ねじは真ん中の1本だけ両側で止めます。これで固定は大丈夫みたいですね。
FDDとCD(DVD)を取り付けて....。(LANカ−ドを忘れるところでした)
BENCH用のク−ラ−ですので今回は上蓋はつけません。
本来はケ−ス真ん中に補強用のスタビが付きます。
フロントパネルも取り付けて......一応完了です。
そのままOSインスト−ルしてみましょう。
FASTFAMEのBIOSはいつも日付が.....。
もっとも今回はCaptionにはきちんと出てますね。
2.20も手に入っているので後ほど更新します。(160GB超え?)
無難というか、ちょうどというかセレ800です。
815E+ICH2、先日のGA−6OMM7Eとほぼ同じ構成になります。
LANは別にカ−ド刺してます。(ドライバ−不要のMXチップ品)
Seagateの40GBです。
オンボ−ドVGAでセレ800でこのHDDですからまあ順当な所でしょうか?。
AGP入れればメモリ−周りもUPしますから素地としては良いのでは。
それなりに拾えてます。まあCPU温度はさほど気にならないハズですけど。
サウンドドライバ−が不明だったんですがALC100チップですからALC600用のドライバ当てました。
他も認識に問題はありません。
しょぼいですが....ある意味立派?。
BIOSを2.20に更新しました。
WEB上で探した限りはこれが最終ですね。
ここまで6時間経過しましたが、電源Fanがはじめより静かになりましたね。
(今更慣らしってこともないでしょうけど....)
あとはUSB2とAudio端子のピンアサイン解析ですね。(ちょっと特殊です、たしか?)
6.07.04 更新
PenVの1Gを積んでみました。
オンボ−ドではあまり変化無いような.....まあHDDに足を取られてってトコでしょうか。
AGPにGF2刺してみました。この場合はCMOSクリアが必要でした。
今度は確実に体感上がりましたね。メモリ−も815EとしてはAUTO設定でも結構出ます。
唯一あった3SLAPの取説から探したUSB端子のピンアサインです。
Epoxなんかと同じで左右が逆配列ですね。
位置はROMの隣になります。
あんまり用事が無いですがIRの端子があるので...。
PCI2と3の間にあります。
フロントスイッチ関係です。
下方向がマザ−の後ろ側です。
位置は同じですね。
あとはFSB切り替えですが、JP4とJP5の2つで切り替えます。
JP4+JP5ともCloseでFSB 66。
JP5のみCloseで....FSB100。
両方Openで.......FSB133の設定ですね。
位置はPS2端子の後ろになります。
6.07.08 更新