こちらもコンデンサ−パンクで起動不安定ジャンクの603TCFです。
以前一度入手したんですが、サウスパンクで×だったんで今回はリベンジです。
GWはめっちゃMicro板の釣り上げばっかしでした。

鱈コア対応でAopenのMX36LE−UNと同じような構成ですがLANはオンボ−ドではありません。
BiostarのM6VLRと同じですね。 ISAのスロットがあります。

1500μf/6.3Vが9本ボコボコと逝ってます。

こちらは汁出し状態ですね。

他の1000μf/6.3Vは大丈夫です。

サウスは686Bです。

LAN無し、VGA付きの普通のIO部です。
コンデンサ−が底をついたので、揃い次第交換してみましょう。
6.05.05 更新

コンデンサ−交換完了しました。
三洋の1500μf/6.3Vに9本とも交換です。
このままケ−スに組んでOSインスト−ルします。

BIOSは後ほど更新します。

鱈対応板ですからこちらで検証です。

PLE133+686B。
LANはジャンクで拾ったMelco(10baseでした)です。

それなりに速い40GB。

HDDが良ければこれだけ出ます。
相変わらずPLE板はメモリ−アクセスが良くないですが、体感上余り気になりません。
VGAもSD−RAMのオンボ−ドとしてはそれなりでしょう。

リテ−ルFANですけど温度は気にしないで良い組み合わせです。

それぞれの認識に問題ありません。
サウンドはVIAの物でも入りますが、Realtekの最新版を入れてます。

この組み合わせですからこれだけ出れば良しとしておきましょう。
メモリ−はPC−133で組んだ方が少しは良いですね。(PC−100同期でも余り変わりませんけど)

BIOSを最終版に更新しました。何が変わったかは不明です。

BENCHは誤差の範囲ですね。
修復後3日間動かしっぱなしで問題ないようです。
6.05.16 更新