だいぶ前に入手してコンデンサ−貼り替えたものの起動しなかった603TCFLです。
そのごの調べでもFET自体の電圧はきちんと出ていたので、「こりゃ×か?」ってあきらめていたんですが。
たまたま古板の整理をしていて、ちょっと動かしてみたら......起動しちゃいました。
CPUにセレ533、PCIスロットにVGA突っ込んでっていう環境でしたが、えらく長いCMOSクリアでしたね。

 

 なにはともあれ動いたら即OSインスト−ルしちゃいます。
 

 

交換は1500μF/6.3Vを9本、三洋WXにしてあります。
動けば貼り替えた分のコンデンサ−も無駄にならずに済みました。
 

 

 ここでも1本換えてます。
 

 

 603TCFLでオンボでLAN搭載です。
 

 

 OSインスト−ルの前に最終Biosに更新しました。
 

 

今回はセレ1.2Gで。いつの間にか鱈石だけで9個も集まってます。
まあそれだけ×板が多かったということで...。
 

 

MX36LEUNと同じくPLE133T+686Bです。
LANもRealtekですね。
 

 

 古い方の40GB/7200回転です。
 

 

1.2Gにしては若干良くないですね。
特にメモリ−周りかな?。
 

 

 603TCFシリ−ズって結構メモリ−が....。
まあBiosではStandard設定で、多少は詰められるんですが、あまり意味無いかな?。
 

 

 温度関係の拾いは問題ないですね。
 

 

 Deviceの認識も大丈夫です。
 

 

念入りに2Pass。
このままケ−スにぶち込んでしばらく保護観察処分ということで.....。

 

 7.02.12 更新

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