それは夜中の3時頃の出来事でした。
いつもより夜更かしが長く、さあ寝ようという矢先にちょっとのぞいたらGF6100が........。
ぽちっと札入れしたらそのまま落ちてしまいました。
朝、詳細を見たらソケ754のM7.......。
ということで初(今更ですが...)ソケ754見参と相成りました。
BIOS更新に失敗して起動しなくなったという出品なんですが、この板って更新されたBIOSが無いんですけど....。
おなじみ真っ赤な基盤です。NF4−UL9をMicroにしたような感じですけど...。
完璧新品板です。
初ソケ754見参!。
リテンションは蒲鉾の物に換えてあります。
メモリ−は2本だけ、Dualにはなりません。
電源は24ピン仕様なんですけどまあ20ピンでも大丈夫?。
サウスにもヒ−トシンク載ってます。Fanレスというのは良いんじゃないですか。
シリアルは3G×2基、空きパタ−ンがありますね。
PCI−Eは×1と×16が1本ずつ、PCIも2本です。
VGAオンボ−ドですから、まあ差す物も無いんですけど。
1394があれば完璧だったかな?。サウンドはチップ内蔵なので音が出るだけ?。
CPUソケット裏にはバックプレ−ト付きです。
蒲鉾ク−ラ−にも金属製のバックプレ−トついてきたんですけど......。
箱のデザインは同じです。趣味は.......。
なんかプラモの箱みたいですよね。
はい、754です。
入札の時これ見忘れました。
いつもながら付属品は簡素です。
シリアルケ−ブル1本が欠品ですけどホント新品ですワ!。
届いてみて動作確認しようにも肝心の石がありません。
近所のLA●Xにいったところ、もう生産中止だから入らないですって....。
仕方が無いので長岡まで足を伸ばしてみました。
長岡でもLA●Xでは同じ対応でしたね。754石自体ありませんでした。
隣のPC−DEP●T(ここの売り場はわかりにくいです....)には旧宣布も64宣布も結構ありました。
一応予算の関係で2800+にしようかと思っていたんですが、品切れでしたので3000+に決定!。
久々に新品リテ−ル石です。(CPUもこうしてみると安くなったモンですね)
早速帰ってきて板に載せてみることにしました。
もしこれで板が駄目なら速攻でCPUもオクに出さなければならないので、CPUク−ラ−は前にドスパラで買った
「蒲鉾」を使ってみます。(478、754、939...etc対応で2000回転だそうです)
こうみると大きさが実感できないんですけど.....大きいんです。
ソケ478はそのまま、754、939、940には付属のリテンションを使います。
あとは775用なので用事無いですワ!。
銅プレ−ト貼り合わせのアルミ素材なんですけど、結構磨き込んである?。
一度付けてみた後ですからちょっと痕が残ってますね。
こんな感じでFanがついてます。9センチ2000回転で、静かですよ。
のっけるとこんな感じになります。でかい!
VGAはオンボ−ドがあるので、メモリ−もとりあえず256MBを2枚積んで根性試し板に組んでみましょう。
そお〜っと電源オン!。
なんかあっけなく、毎度おなじみBiostarのロゴが出ました。
起動不可はどういう理由だったんでしょうか?。
ほいじゃあそのままOSのインスト−ルに行きましょう。
詳細は後日UPします。
5.11.30 更新
ようやく全面入れ替えでサブマシンになりました。
おかげでモバアスが隠居生活に入りました。
最初のBIOSですね。12月日付で最新が出ています。
64FX?。一応Sempronとは出ていますね。
サウスはunknownとなりました。
VGAも最新チップですから。
サブマシンですからバックアップ用に160GBを抱き合わせてあります。
メモリ−はシングルの割には良いですね。
WriteはVGAメモリ-をシェアしていますから落ちます。
BitBit以外は優秀ですよね。
この版のひよこはまともになりました。
AGPはGforceらしく100MHzで動いているようです。
この板はQool’nQuiteが使えるんですが、切り替え機に繋いだマウスが動かなくなりました。
まあ発熱自体が少ないですからそのまま使ってもってことでDELしてしまいました。
CPU−Zの最新1.31です。
きちんとチップセットも認識してますね。
メモリ−関係です。
サウンドはそっけなくAC97(まあ十分ですけど)。
確かにモバアス環境より同じ1800MHzでもレスポンスは良いですね。
当分こっちがメインマシンになります。(また64マシンはサブ扱いになります)
今回はAopenのH600Bに入れたんですが、350Wでも何とかなるようです。(ちょっと不安かな?)
5.12.23 更新