詳細不明のジャンクPCで入手した694TASです。
なんとSCSIオンリ−の組み合わせで、古HDDが3台、CDが3台という組み合わせでした。
細身のマザ−で、VIAチップのTualatin対応板です。
コンデンサ−は問題ないですね。
上下のジャンパ−でFSBを切り替えます。
DIMMは3本で1.5Gまでサポ−トのようですからここが815E関係よりも優位な点ですね。
サウスは686Bが載ってますからまだ十分使えるでしょう。
LANなしのIO部になります。
SCSIカ−ド2枚刺しですが1枚はドライバ−がわからずはずしました。
とりあえず起動はしましたが、IDE環境に変更しておきましょう。
CPUをセレ1.0Aに変更してメモリ−刺してOSインスト−ルします。
この板は起動時にBIOS復旧のメニュ−がでますけど重宝のような、ありがた迷惑?。
まあそれが出た当時の「売り」だったようですね。
BIOSは最終版に更新しました。
検証目的なのでセレ1.0Aです。
694T+686B。VGAにはGF2MX200が入ってました。
海門の80GBです。
オンボのVGAではないのでそこそこは出ますがメモリ−関係はやはり落ちますかね。
こちらでみると26000UPですから結構検討していると思います。
拾いも問題ないようです。
サウンドはRealtekで行きましたがVIAでもOKみたいです。
特に問題なく通ります。
2007.05.04 更新