コンデンサ−パンクで起動しないというMSIの815EPTproです。
チップは815EP(そのまんま)でB−stepですから鱈対応になります。
この板はパンクコンデンサ−を交換するつもりで入手しましたが、実は何ともありません?。
ジャンパ−設定が間違っていたのと何個か不足していたので差し、電池抜きのCMOSクリアだけで起動しました。

意外ときれいな板ですね。
チップにシンクもついてません。CPUはセレ1G、メモリ−はECC256MB×2です。

電源部も膨らみなどありませんね。

メモリ−周りも大丈夫です。

こっちも問題ないような.......。

右の緑と黄色のジャンパ−がありませんでした。
黄色はAC97スピ−カ−切り替え、緑はサウンドの切り離しです。

815EPですからVGAはオンボ−ドではありません。

実はサウンドドライバ−(MSIはシグマなんですけど)があたらなくって往生しました。
なんとRealtekのチップが載ってます。WEBでもこんな情報は無かったんですけど。

サ−バ−ケ−スがあいたのでぶち込むことにしました。
メモリ−設定を133にして手動でいじったら起動しなくなりました。
どうもSPD読みにするとこけるようですね。
ECCなしの256MBに代えてOSインスト−ル(これで4回目かな)しました。
IntelのINFドライバ−とVGA、Realtekのサウンドドライバ−です。

BIOSはこれが最終のようですね。

鱈コア対応なのでセレ1.0Aです。
ペンの1Gのほうが絶対的に性能は上なんですけど、この石はOCできますから。
(もっとも今回はOCする意味もないんで....)

815EPのBステ+ICH2です。VGAはGF2MX400です。

80GBをRAIDに持って行きましたので、新規購入のHitachi40GBです。

まあ1Gですからこんなところでしょうか?。
FSB100でメモリ−も同期ですから。

こちらもTemp2がCPUですかね。
シンクさわっても格別暖かくなっていないんですけど。

Realtekのサウンドドライバ−入れるまで1週間かかりましたね。
完全に裏をかかれたような.......。

鱈コアも載るし、意外と使える組み合わせですよ。
5.12.21 更新