ジャンクマザ−のMSIの845GEです。
起動しません板です。
真っ赤な基盤がMSI板らしいというか。
コンデンサ−には問題ありませんね。
DIMM1の爪がひとつありません。
ROMは直付けです。
845GE Maxになります。
サウスはICH4。
普通のIOパネルです。
この板、電池が無かったので取り替えて、セレ2.4Gを載せてみたところやっぱり起動しません。
セレ2.6Gでも駄目、試しにセレ2.0Gにしたら起動しました...?。(理由は後で判明します)
そのままOSインスト−ルしてみました。
BIOSは最新ではないですね。
唯一動いたセレ2Gです。
セレ2.4Gや2.6Gが動かなかった理由は....。
なんとコア電圧が1.125V(BIOS読みで....)。
FETにシンクかぶっているので直接は計測していませんが、完璧に酸欠状態?。
BIOSからコア電圧が調整できる板ですから、上げることは可能なんですけど。
おまけに現状サウンドとUSBが認識しません。
なんかいじると壊しそうなんで.....。
でもセレ2.0Gってこんな酸欠状態でも動くんですね(こちらの方が驚きです)。
一応各BENCHは問題なくクリアしましたんで..。
6.04.11 更新