3枚目(だれか呼んだ!)となる861CSです。
CPU付きですが出品画像でもはっきり分かるパンク品で不動扱いでした。
すみません、モロピンぼけ(光量不足です)...。
見事にふくれてます。全滅ですね。
こっちも全部...。
メモリ−スロット脇も逝ってますね。
ちっこいのは大丈夫みたいです。
IOパネル部です。
今回ついてきたDuron1300。右上角が少しかけています。
パンクはすべて悪名高いGSCです。(ホントに全部でした)
1500μf/6.3Vが14本。1000μf/6.3Vが4本...。
小さいマザ−ですけど都合18本の交換になります。(野口さん1枚ですね)
1000μf/6.3VはぎりぎりHMがありました。
1500μf/6.3Vはサンヨ−のがまだ30本くらいあったんで大丈夫です。
交換は次の休みにでもしましょう。
5.11.24 更新
交換作業の途中です。小さい板ですけど全部換えるってのはやっぱり手間ですね。
無事交換も終わってBIOSも拝めましたのでOSインスト−ルに移ります。
CPUも問題なく動きましたけど、倍率可変なのでモバDuron900を載せてみましょう。
FSB133×7.5の1G駆動です。この板はFSB100と133では全く性格が変わりますよ。
BIOSは最新になっているようですね。
モバDuron900を133×7.5で。
KLE133+686B。LANはオンボ−ドではありません。
いつもの80GB。
メモリ−関係はDDRよりもシェア時の引っ張りが大きいのでこんなモンでしょう。
体感的には至って不足無いですよ。
ケ−スに組み込んで6センチ4300回転Fanですから決して静音では無いんですけど。
下のTemp1がCPU温度です。
電圧はモバとしては高いんですけど、元々のCPUが1.6Vですから。
ケ−スにはDVD/R入れてあるので一枚焼いてみましたけど問題なく焼けますね。
20000にはちょっと欠けましたけど1G+SDR+オンボ−ドですから優秀な数字でしょう。
やっぱりFSB133の石を積んでやるのが良い板ですね。
5.11.29 更新