CPUがク−ラ−に張り付いて取れないというジャンクセットのVM533M−RZです。
1年ぶりですが2枚目になりますね。

マザ−自体は埃も少なく程度は良さそうです。
CPUはク−ラ−に密着していて無理矢理剥がしたらFC−PGA状態になりました。
セレ2.4Gでしたがグリスで付いていたようでは無いですね。
 

コンデンサ−も問題ありません。
 

8VM533M−RZ。
 

P4M266+VT8235の組み合わせですが、プレスコ対応のマザ−です。
このマザ−は組み込み専用なのかケ−スファン用の12V端子がありません。
 

端子部も状態は良いですね。
 

DIMM1の爪が片方折れていますがメモリ−の脱着には問題ないです。
 

このパタ−ンの爪は手持ちがあるので交換しておきます。
 

爪折れだけなら簡単です。
 

セレ2Gで起動確認できたので対応CPUとしては上限クラスのプレスコP4/2.8Gで組んでみましょう。
リチウム電池は残量が低下していたので交換しました。

BIOSは今回もF5でしたので最終F12に更新してあります。
 

FSB533の2.8Gです。L2キャッシュ1MBです。
 

P4M266+VT8235、LANもVIAチップになります。
 

ST380011A、実はこれRAID5の片割れであと1枚あります。
 

まあVGAがらみは相変わらずの成績ですが、数値ほど悪くは無いです。
 

メモリ−がFSB同期の133ですので思ったより上がりませんがそこそこ出ますね。
あとでAGPにカ−ドを刺してみましょう。
 

EASYTUNE5、好みはいろいろですけど.....。
CPUク−ラ−には高回転物を組みましたからBENCH中でも50℃を超えませんでした。
 

DEVICE認識にも特に問題ないですね。
 

オンボVGAでこちらも掛けておきます。
 

MX400を入れてAGP検証です。
数値的な上がりよりも実際の体感は分かるくらい変わります。

 

2009.08.17 更新

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