解体PCから起動しないジャンクとして入手したA7S8X−MXです。
CMOSクリアだけで起動しましたけど.....。
あっさりしていて大きめのコンデンサ−がありませんね。
PAL穴が空いています。コンデンサ−にも膨らみ無いようです。
A7S8X−MX Revは1.01ですね。
一部違う物もつかわれていますが、日ケミと松下が多用されています。
PCBは478板と共用のようでATX12V4ピンソケットのパタ−ンがあります。
サウスはSIS964で今週は661FXを含めこればっかし3枚です。
それほど古くない板なので比較的きれいな状態ですね。
661FX−Mと同時進行していたので、こちらにはRAIDで行こうと思ったんですが、BIOS設定にはRAIDの
設定がありません。
試しに繋いでみたんですが、シングルでの認識にしかなりません(WebみたらRAID不可になってました)
最終1007に更新しました。
ソ−トンコア以外のFSB166までの対応になります。
センプロンの2400+です。実速度は1.67GHzということでXP2000+並みですかね。
今週はSISオンパレ−ドです。
SIS741=SIS661FXあたりなんでしょうね。
結局シングル動作ということで1発での検証です。
意外と良いというか、メモリ−が低いというか.....。
Intel系に比べると同じような構成でもメモリ−が上がらない分落ちます。
実際に今回は661FX+セレ2.4Gで組んでますけど、体感だけなら661FXの方が上ですね。
CPU43℃?、少し高めに出ているようです。シンクのぬるさから30℃台後半くらいだと思います。
AUDIOはサウンドMAXでした。
久々にソケAだったような....。
7.10.20 更新