ASUSのKT133板A7Vです。
起動OKなるもインスト−ル途中で止まるらしいジャンク板です。
大柄なマザ−ですね。AGPproスロット付き。
電源部は別ド−タ−で構成されています。
割と使用感はある板ですが、コンデンサ−に問題は無いですね。
こちらの4連ジャンパ−はFSBではありません。コア電圧になります。
当初1.85Vになっていましたが、この状態でCPUデフォルトになります。
下の印刷は別に切り替えがあります。(どうも分からない板ですね...)
こちらがFSBと倍率変更用のDIPスイッチになります。
電池を疑いましたが、まだ使えるようです。
Promiseの20265搭載でATA100も対応します。
サウスは686AなのでATA66までですね。
A7Vrev1.02です。
サウンドなし、LANなしのIO部です。
どうもコア電圧ジャンパ−とFSBジャンパ−の設定のようですね。
CPUに1.85Vも掛けたら昇天したんじゃないかな?。
FSB100オンリ−の板ですから、Athlon1000で行きます。
OSインスト−ルは全く問題ありません。
最新BIOSは1012ベ−タ版です。
VL1000D87の修復に買ってきた余りの雷鳥です。
このあたりの雷鳥はDuronと比べても、そんなに熱くならないんですね。
KT133+686A。
VGAは年代を反映して?..TNT2M64です。
BENCH台の40GB。
ATA66の686Aですが、一応このクラスのHDDであれば不都合は無いでしょう。
メモリ−は非同期ですから多少落ちますね。
いっぱい出ますけど下から2番目の44℃が正解ですね。
コア電圧、倍率ともBIOSから可変なんで、モバ系の方が良いでしょう。
Promiseのドライバ−入れてないので?が出ます。
あとは問題ありません。
まあ組み合わせで行けばこんなところでしょう。
BIOSを1011にUPしました。(ベ−タは避けておきましょう)
これで160GB超えOKのようです。
BENCH自体は変わりません。
ついでにPromiseにHDDつないでドライバ−も入れてみました。
問題なく使えますね。起動用にするにはRAIDと同じくF6でのインスト−ルになります。
まあHDDがHDDですから.....。
6.04.11 更新