5月に客先から引き上げてきたPCに使われていたA7Vです。
メインマシンと同じTWOTOPのケ−スに入っていたので貸し出し用に使用していました。
PC整理のため大きいものから解体しました。
ケ−スも大きいですけどA7Vはマザ−自体も大きいです。
電源部はA7V独特のド−タ−カ−ド式になってます。
コンデンサ−にも問題はないですね。
配置が今様のマザ−とは少し違うんですけどこちらも三洋はじめ国産コンデンサ−が多用されています。
コア電圧、倍率変更のジャンパ−スイッチが見えますね。
サウスは686AなのでATA66迄の対応です。
ATA100用にPromiseのPDC20265が載っています。
IO部はオンボ−ドが何もないのでこれだけです。USBに関しては専用ブラケットで3口取り出し出来ます。
元はNTの入っていたPCでしたがWin2Kで再構築してあります。
BIOSは1005です。
雷鳥の1.1Gです。
KT133+686Aという組み合わせです。
VGAにGF2MX、サウンドにはYAMAHAのカ−ドが載ってます。
古物ですがIBMの7200回転20GBです。
VGAはMX200とかMX400よりは性能良いみたいですね。
FSB100のマザ−ですけど、SD−RAMとしてはメモリ−の数値がかなり良い部類です。
雷鳥はやはり熱いですけど、拾っている数値は?。
LANカ−ドは10BaseTになります。
動作自体は全く問題ないようですけど。
解体に併せてBIOSを最終版に更新しました。
160GB超えくらいかな?。
7.09.02 更新