無保証PC抜き取り品のA7V8X−MXです。
こちらは完全にはずれ板で、パタ−ン焼けがあり通電するもク−ラ−FANも回りません。

ここのパタ−ンが焼けて浮いていましたので、捨てる前にとコンデンサ−の足を接ぎ木にしてみました。
周辺部は特に焼けていないのと、電流線なのでここだけのようです。

今度はきちんとCPUク−ラ−も回りますからCPUメモリ−をセットしました。

A7V8X−MXのREV1.03になるようです。

ここの6連DIPでFSBを切り替えます。これで100ですね。

電源部はFETもコンデンサ−も問題有りません。
一応危ないのでDURON900でいってみました。
OSインスト−ルも全く問題なしで、接続した周辺も発熱はありませんね。心配したIDE系統も大丈夫です。

BIOSは1002ですから古いままでした。

人柱用のDURON900で。
ちょっとコア欠けありますけどまだまだ現役です。

KM400+VT8235、LANはVIAチップになります。

BENCH台の60GBで。

こちらでは相変わらずVGA系は悲惨な結果というか。

2D主体ならそれほどでもありませんけど、さすがにDURON900では....。
この組み合わせではFSB同期も非同期166でも変わりません。

何故かSPEEDFANです。

DEVICEの認識にも問題はありません。

一通りかけておきます。

FD作って最終1009ベ−タに更新しました。
この板はAWDFLASHでの更新になります。
修復カ所の固定をどうするか?(ホットボンドorアロンアルファかな)
IOパネルもないのでまた殿堂入りが1枚増えました。
2008.02.03 更新