XPのインストでこけるというプチジャンクのA7V8X−Xです。
ASUSでは初KT400になります。
マイクロ板のA7V8X−MXは3枚いじりましたが、こちらの系統は初めてです。
電源部のコンデンサ−は日ケミ+ルビコンですね。
小さいのはOSTが使われています。
膨らみも特にないですね。
−X板は廉価版という位置付けでしたから、あっちこっちに空きランドがあります。
まあ装備は必要最小限でっていうコンセプトですし....。
ASUS独特のパネル部で、でべそというかタコの口があります。
入札の時はACPIの不具合かと予測したんですが...。
とりあえずCMOSクリア後電池を新品にして最終BIOSに更新しておきます。
最初はパロミノXP1700+でWin2Kをインストします。
もっともその前にXPProSP1でインストしたら、HDDフォ−マット後のディスク検査に
こけます。もっともここで継続をするとそのままインスト出来ましたけど...。
Win2KのSP4ですが、全く問題なくインストできました。
パロミノXP1700+です。
KT400+VT8235になります。LANはVIAですね。
こちらの40GBで。
まあVGAがGF200ですからこんなトコロでしょうか?。
FSB非同期ですが、案外メモリ−関係は伸びないというか。
さすがにパロミノ石は熱いですね。
各デバイスとも特に認識に問題は出ておりません。
ではもう一度XPProでインストします。
今度はCPUをモバアスに換えてFSB166×9でメモリ−を同期にしてみます。
メモリ−も256×2で512MBに増やしました。
1回目と同じでHDDパ−テ−ション選択してフォ−マット、その後DISK検査で...。
やっぱり止まりました。どうもこの段階でCDを見失っているようです。
一度CD−ROMを出して再挿入後、何もなかったようにインスト−ルされました。
SP1ですが、この後HomeのSP2でも検証してみましょう。
BIOSからFSB、倍率、コア電圧は変更可能な板ですが、モバアスには向きません。
コア電圧はこの石積んだら1.6V〜しか調整できないんですね。
特に問題はないみたいなんですが。
HDDも換えてのインストです。 SP2では問題なく止まらずストレ−トでインストも完了しました。
こうなるとXPもSP1だけなのでしょうか?。
2007.02.28 更新