初売りの残り物福袋に入っていたA7V8X−MXSEです。
お店の話では展示品だということでした。
今年は縁起が良いのか単に無駄使いなのか、予定にない物が飛び込んできます。

すでにRev違いのMXは持っているのでどうしようかと思ったのですが、手に入ったからには動作確認も必要と、
VIGproの入っていたケ−スが空いているので入れてみました。

このケ−ス、ヤフオクで購入したのですが、CTOのロゴがあり付属の電源は非常に軽い230W物でした。
あとマザ−のスタビのネジが1個も使えなかった(ネジが全然合わないというか小さい)
フロントUSBは全く使い物にならない、という代物ですが、唯一非常にしっかりとしており重いのが利点でしょうか。

電源はとりあえず手持ちのフリ−ウエイの300Wをつっこんでいたのですが、400Wの物が手に入ったので
換装してみます

前に使っていたセルサスのFP401付属の電源と同じものです。Dualfanで結構まともな方だと思います。
 

  

このケ−スは5インチ2個、3.5インチ2個でインナ−HDDベイがありません。
仕方ないので5インチに変換ベイ+FDDを入れて3.5インベイの空きスペ−スを確保してあります。
 

 

カバ−がはずれるのでとり回しは楽です。12pfanの電源は受けのプレ−トが干渉してだめでした。
 

マイクロでもこれだけ奥行きがあると楽々です。
 

ASUSのA7V8X−MXSEです。BIOSUPで宣布路対応。
 

   

ただのMXと外観的には変化ありません。
5連のDIPでFSBを変更します。CPUソケット周辺は結構スペ−スがあります。
 

さすがASUSというかコンデンサ−はニチコン製です。
 

 

2−5をONしてFSB166          2、4のみONでFSB133  全部OFFで100です。
 

 

XP1800+(偽苺皿)とPC2700−256MBで動作検証。
 

ク−ラ−はCMのDP5−7の7pFan2600回転
 

このマザ−は24.4×24.4pですがまだ余裕あります。
 

裏面から、こんな感じです。
結構静かです、電源Fanが一番うるさいけどまあこんな物でしょう。
 

CPU−Zです。コア電圧は高めに出ます(MXも同じ傾向でした) 渇入れて安定志向のASUS。
 

 

ベンチはこんなところです。メモリ−設定弄ってないけどどうもKM系はメモリいまいちです。
ユニクロはまあこんなもんでしょう。AGPにGF4刺せばALLで35000位になると思います。
RAID入れて40000UPするという手もあります。FSB166はこの石はちょっと厳しいです。
普通に使うにはこれだけ出れば不足は無いと思います。
 

デバイスの認識も問題ないようです。(あたりまえか)
 


唯一変化のあったところ、それがCPU温度です。
MXの時はどう見ても10℃以上高く出ていたけど今回はまともです。

今日、ヤフオクでAopenのMK77−333を落としてしまいました。
要コンデンサ−交換品なので、修理後この板の行く末を考えることにしましょう。
 

2005.01.11 更新

 

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