起動しないPrimePCに入っていたA7V8X−MX−SEです。
まあ駄目でもケ−スだけでもっていうことで。
久々に見るA7V8X−MXです。
コンデンサ−も問題ありません。
電池抜きのCMOSクリア+電池交換+ROM書き込みで起動しました。
この板はASUSのくせにAflashではなくawdflashでの書き込みなんですね。
どうも違うBIOSを書いたようです。(書き込み時に違うって.....)
5連DIPでFSBを切り替えます。これでFSB166ですね。
リビジョンアップのSEです。
それほど古い板ではありませんからきれいなモンですよ。
とりあえずFSB100に設定し直してDuron800で行ってみましょうか。
この板は初回電源投入時のPWスイッチONで一瞬Fanが回って....止まりかけてから
起動します。(WebのFAQ見る限り、これで正常みたいですけど...前は...忘れました)
OSインスト−ルは問題ありません。
この後にベ−タ版が上がってますが、怖いのでここまでにしておきます。
(たぶん祖−トン対応でしょう > 1007−001BIOS )
何の変哲もなくDuron800です。
KM400+VT8235、LANもVIAになります。
いっぱいあるMaxtorの40GBで...たまには使わないと。
この板はFSBで性格が変わります。
Duron800でも決して遅いとは感じませんけど。
CPU温度は大体合っているみたいですね。(少し低いかな?)
各Deviceとも問題なく認識しております。
AudioはSoundMAXです。
こちらで見るとメモリ−周りはちょっと良くないかな?。
ではFSB166で検証するためこちらを載せました。
0410週ものなので倍率は固定となります。
FSB166ではさすがにここまで上がります。
Microで軽くっていう志向の板ですからここまで載せるか、ってとこですが、AGPもありますから。
意外にもCPU温度が上がってません。やっぱり少し低めかも?。
2007.01.24 更新