起動しないジャンクということでドライバ−CD目当てで入手したA8V−EのWタイプです。
2号機のA8V−Eと同じ物だと思うんですがノ−スがチップファン付きになってます。

板はもう動かない物と思ってますから......でも一応は.....。
 

電源部のFETに付いているはずのヒ−トシンクがありません。
付いていなかったんでは無く取り外されています。
 

K8T890でDUALチャンネル対応の4DIMMになります。
電源はATX24ピンです。
 

ノ−スのチップファンは雑音というか、聞いていられない状態です。
2号機のA8V−Eはシンクが載ってますけど、FANの必要性は?。
 

サウスはVT8237RでSATAは2発止まりです。
オンボ−ドは他に間鈴のGigaLANとTiチップでの1394になります。
 

A8V−EのDELUXEでRevは1.03のようです。これって無線も無いのでやっぱり(NW)でしょうか?。
 

パネルは特殊なパタ−ンです。

試しにAthlon64の3200+を載せてPC3200−256MBとPCIのTNT64を載せてみました。
もちろん起動なぞしませんが、LEDも付くし、スイッチで電源も切れるので見込みが.....。

電池を抜いて3時間、メモリ−をDIMM1から差し替えていって、VGAもPCI1〜3を渡り歩き...。

なんと起動するじゃありませんか。(PCI3にVGA、DIMM2にメモリ−の組み合わせでOKでした)

それではということで。

ノ−スのチップファンはシンクに張り替えるので取り外し.....ってエラくしっかりと付いてます。
 

これはA7V8X−MXのシンクだったような?。
ピンの位置があうのがちょうどあって良かったです。
 

FETのシンクはこんな物でも....っていうことで代用にします。

 

メモリ−を256MBの2枚差しにして組み上げてOSインスト−ルです。
PCI−EのVGAははずせるのがないので今回もPCIカ−ドでの検証になります。
電源は24ピンでないと駄目なのでMICRONの450Wを使ってます。

BIOSは1012まで上がってますから後ほど更新しましょう。
 

64の3200+です。この板はECC付きのメモリ−でも動きます。(VIAの強みというか)
 

K8T890+VT8237R。K8T890チップは×2の石が載りません。(らしいです)
 

HITACHIの40GBで。
 

VGAは見る影もないというか、さすがTNT64というか。
 

VGAだけ見れば悲惨ですけど、あとはまともに出てますね。
 

爆音TAISOLの5000回転FANですから30℃あたりで収まってます。
ク−ラ−の向きがノ−スのシンクに風が行く向きですから冷却性も良いでしょう。
 

ずらずら〜っと出て。サウンドはRealtekの6CHになります。
 

RAIDコントロ−ラ−は入れてませんので「!」のままです。
 

今回はGSAの4167Bを使いました。
たまに使わないと不動品と間違えて捨ててしまいそうです。(そういえばもう2〜3個あったような)

WinStressかけたら.....固まります。これも前回と同じですからPCIのVGA選択ってホント緊急待避用というか。
 

最終1012に更新しました。
BIOS更新も2回目なので今回は楽でしたね。

 

 8.01.22 更新

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