2009年初GETのジャンクAK77−600Nです。

無保証ジャンクでしたが、ホコリ祓って磨いたら意外と良かったですね。
もっともBIOS設定しても保存が利かず毎回起動画面で止まります。
リチウム電池は交換してみましたが.......変わりません。
 

コンデンサ−も問題ないです。
 

ここの角、こすれてますけどパタ−ンの無いところなので問題ないでしょう。
 

パタ−ン切れも無いようですし、D13でも通電確認できました。
まず電池受けの端子とCMOSジャンパ−ピンを接点復活材でクリ−ニングしてみました。
 

元の電池は2.5Vまで電圧低下しておりました。
 

結局このジャンパ−が緩いのか、交換したら......大丈夫のようです。
 

シリアル片方のねじ受けがありません。
後ほどサイズの合うものを選んで付けておきます。

 

今回の目玉はCPUが載っていたことなんですが.....なんとXP2800+でした。
但し左側にコア欠けがありますね。

前回の環境がそのまま残ってますからHDDも使い回して検証してみましょう。
OSは再インスト−ルになります。

BIOSは最終1.13になっていましたが、再更新してあります。
 

 こちらは普通にバ−トン2800+です。
 

VGAにはGF2ultraで。
 

前回と同じく80GBです。
 

VIA系チップですからメモリ−はさすがに落ちますが、それでもこれくらい出ます。
 

メモリ−関係に関してはFSB同期の166でも非同期の200でもほとんど変わりありません。
 

8センチ/2800回転ク−ラ−でBENCH中で48℃、意外と熱くなってません。
 

DEVICE認識も特に問題ありません。
 

ここまで丸2日稼働、CPUも含めて大丈夫そうですね。

 

9.01.22 更新

ついでにモバアスも載せてみました。
久々に載せてみるXP1400+です。

モバ系石は起動倍率が×9になりますね。
どうも新しめの板+日本語版はみんな×9のようです。...のでFSB166×9でOC状態ですが...。
この石はまあ平気で2G回りますから余裕です。

 

VGAはMX440に交換して...。
 

コア電圧は1.45Vなんですけど、未設定だと1.55Vで起動します。
キャッシュ256KBの違いでメモリ−等下がりますけど分かんないでしょう。
 

まあ電圧下げてないのでBENCH時40℃くらいにはなります。

 

 

9.01.23 更新

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