コンデンサ−パンク板第2弾もAopenものです。
AK77−8Xは前に一枚張り替えて現在も使っていますが、予備にもう一枚取っておこうと集めました。

 

所有しているマザ−とはちょっと違いますね。(こちらは日本限定版?)
箱から全部揃っています。

 

こちらが現在所有している板ですが......。(この板もコンデンサ−いっぱい換えました)
俺コンでGETした板だけのジャンクでした。
 

今回の物はROMがソケットではなく直付けです。(ここが違うところ)
 

電源部のコンデンサ−は大丈夫のようですね。
 

こちらで1000μF/10Vが一本。
 

メモリ−スロット脇でも同じ物が1本逝っていますね。
こちらが致命傷です。
 

PCI部も大丈夫ですね。
 

Maxですからシリアル附いています。

一応組んでみましたがやっぱり動きません。
1000μF/10Vは8o径の細身の物でないと駄目なのでとりあえずGIGAの板から抜いてみました。
でもやっぱり動作がおかしいですね....頻繁にメモリ−エラ−が出て立ち上がりません。

ということで本日コンデンサ−を注文しました。
この板もう一枚GETしてあります。 こちら


2005.08.29 更新

ニチコンのコンデンサ−に張り替えました。
HV1000μF/10Vの8oです。(このコンデンサ−2200あたりよりも高いんです。)

チップFAN上の1本とメモリ−スロット右下のトロイダル脇の1本です。
トロイダル脇の小さなFET2個がかなり発熱します。
だからここのコンデンサ−が逝ったのかな?。

この板モバアスで立ち上がりません。(CPUエラ−ってどこかの女の人が騒いでます)
なんとDuron800でも駄目です.....。
パロミノXP1700+を載せたら大丈夫でした。(よく分かりません)
手持ちの板は日本限定版じゃないんで、モバでもDuronでも何でもござれなんですけど?。

メモリ−もきつめみたいですね。

とりあえずBIOSは更新してみましょう。

このBIOSが最新です。(センプロ対応)
 

パロミノならOK?。
 

KT400+8235でUSB2.0です。
 

メモリ−はPC2700なので166で動いてます。
SPDみるときついのかもしれませんね。
 

一応認識は問題ありません。
 

Silentekもこの通り、便利ですよ。
かなり熱いですね。
この板は起動時に自動でコア電圧が1.8Vになっておりました(OC仕様?)
BIOSセットアップから電圧変更しました。

買い物で出かけて3時間回しっぱなしても大丈夫みたいです。
FETもこれ以上は熱くならないようですけど.....。
ヒ−トシンクでも付けた方が良いみたいですね。



もう一枚の板もこちらに載せました。

張り替えたコンデンサ−は1枚目のものと同じです。
どうも同じ場所がってことは設計上問題あり?。
少し大きめの物を入れれば良いんでしょうけど、この2カ所は10oものでは入りません。
 

こちらは派手に液漏れしていたんでFETが少しくすんでいます。
PCBもすこしはげていますのでマニキュアで塗っておきましょう。
ホットボンドだとFETの熱でとれそうですね。

この板もモバアス立ち上がりません。Duron800も駄目です。
サラコアもったいないのでまたパロミノでいってみます。

こちらも最終BIOSに更新。
 

BENCHはメモリ−が少し落ちますね。
 

今日は室温36℃(あち〜)
パロで46.5℃(まあ50℃あたりでも大丈夫な石ですけど)
人間の方がまいってしまいそうです。
 

電圧等は問題なく出ております。
この板は問題なく1.75Vで出ました。

4時間回してもその後問題ないようです。
でも1枚目同様メモリ−スロット脇のFETはかなり熱いですね。
まあ火がつくほどじゃないんですけど...。

 

この板は良い方をモバアスマシンにする予定でしたが当てがはずれました。

箱とかあるので手持ちの板(なんにも無い板ですから)に流用しましょう。

今回ついでに手持ちの板もコンデンサ−を見直して張り替えました。
前回はちょっと大きな物を入れてかなりオフセットさせてついていたので修正しました。


2005.09.02 更新

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