起動不可のパンクジャンクのAK77−8XMaxです。
この板は今まで全部どこかが違うんですけど、今回はノ−スのチップFANがシンクになっています。
Lelonの3300μF/10Vの吹き出しはすごい状態というか、全然起動しません。
2本は中身が固形物状態ですね。
ほかには1000μF/10Vが3本だけLelon製でふくれあがってます。
それ以外の小さいのは日ケミが使われていますから後期板になるんでしょうかね。
E−REVは57です。
微妙に字体も違うような気がしますけど....。
サウスのVT8235とPROMSEのSATA2発。
端子部のヒカリかたというか、パンク物なんですけど何故か使用されていた形跡がほとんど無いような...。
今までで一番状態は良いです。(パンクしてますけど)
3300μF/10Vはサイズの関係もあり、今回も三洋WG2200μF/10Vを使います。
AK77シリ−ズは過去コレで問題出てませんから大丈夫でしょう。
1000μF/10Vは容量的に同じくなるWG1200μF/6.3Vで3本の交換でした。
心配しましたけどパロXP1700+を載せて無事BIOSが拝めました。
ではいつものことですけど今回もモバ石で検証です。
BIOSは1.04になります。
前回動かなかったモバアス1400+ですが、起動時の倍率は×9になりました。
AK79−Dの時と同じような感じですけど、こちらは倍率も×9から変更可能でした。(×7.5と×10にて確認)
KT400+VT8235になります。VGAはGF2Tiです。
今回からBENCH台のHDDをこちらに変えました。
まあ1.2Gの構成なので...。
メモリ−はFSB非同期となりますが、同期の133よりも落ちます。
2G以上回る石ですから後ほどOCしてみましょう。
コアの電圧も変更可能でした。1.4V設定で表示は1.41V、もう少し落としても大丈夫でしょう。
1394とSATAの両使いする場合は電源の相性がもろに出ます。
1394に「?」が付くかマウスの認識を見失うようでしたら電源です。
今回はEAGLEの安物350Wになります。
最終R1.13Sに更新します。Win上での更新になります。
こちらで最終BIOSですね。
ついでのFSB166に変更して見ました。起動時にXP2200+って出ました?(センプかな)。
倍率落としてやった方がホントは良いんですけど。
同期になったのでメモリ−が上がりました。体感でも違いが分かるくらいです。
電圧はBIOSで1.425Vにしてあります。
とりあえずこちらをかけて完了です。
7.12.30 更新