パンクジャンク板のＡＫ７７−８ＸＮです。
ＫＴ４００チップでＡＫ７７−８ＸＭＡＸのシリ無しタイプになります。

コンデンサ−の配置は８Ｘシリ−ズ共通ですね。
ノ−スにチップファンがついておりますけど、この板のは静かです。（まあ無音じゃあ無いですけど）
 

パンクは１０００μ以上のコンデンサ−全部のようですね。
３３００μｆ/１０Ｖも４本中２本膨れがありますけど、残りも時間の問題というか．．．。
 

１０００μ／６．３Ｖはあちこち吹き出しております。
ＩＤＥソケット脇にＦＳＢ切り替えジャンパ−があります。
 

サウスはＶＴ８２３５です。
 

両方に分かれたパタ−ンになります。パネル無しの入手でしたがまだ手持ちあったはずですから。

２２００μｆ/６．３Ｖを７本三洋ＷＧに交換、１０００μＦ／６．３Ｖは１３本ニチコンＨＥへ交換しました。
３３００μｆ/１０Ｖはいつもの通り三洋ＷＧ２２００μｆ/１０Ｖに交換です。
デ−タシ−トの数値からみても耐性からすれば十分でしょう。

 最終ＢＩＯＳはＷｉｎ上での更新のみとなります。
 

 このＢＩＯＳで宣布論までの対応になります。
 

ＫＴ４００（Ａ無し）＋ＶＴ８２３５、ＬａｎはＲｅａｌｔｅｋになります。
ＶＧＡにはしょぼいですけどＧＦ２ＭＸ２００です。
 

 久々にＨｉｔａｃｈｉの８０ＧＢ。（最近出番が無かったです）
 

 まあ順当というかこんなもんでしょう。
 

 ＨＤＤ速いとそれなりに数値も出ますし、体感も良くなります。
 

コア電圧は少し低めでしょうか。
ＡｐｐｌｅＤｕｒｏｎは１．５Ｖのくせに意外と発熱します。
 

特に問題はありません。
 

いつものＷｉｎＳｔｒｅｓｓが通りません。
仕方ないのでパイでも焼いておきましょう。

この板は素直な板です。（例のＫＴ４００いじったあとなので．．．．．．）

 7.06.10　更新