待望のAM37が手に入りました。
前に入手した板はBIOS−ROM引っぱがしに失敗して埋め立てゴミに出してしまったので...。
OEM版のAM35と同じような基盤です。
たぶんパンクコンデンサ−を付け替えようとしたんでしょうね。
電源部の3300μf/6.3Vが4本ありません。
ほかの5本も付け替え途中のような状態です。
AGPスロット脇で1個足だけ残っています。
これが取れなくてあきらめたのでしょうか?。
サウスが8233Aから8235になってUSB2.0対応です。
IO部はニュ−デッカ−ですが前の板のパネルがあるので大丈夫です。
電源部コンデンサ−の基盤裏です。
AGPスロット裏、やっぱり途中でやめたようですね。
電源部は9本全部、ついていたものも取り外してルビコン新品を入れます。
AGP脇の小さいのは手持ちも無いので、不動だったAM35から取りました。
CMOSクリアを2時間ほど行って(作業中は電池抜くので)組み上げスイッチオン。
この板もソ−テックバ−ジョンですね。無事起動するようです。
が、このBIOSはいじるところがなんにも無いんですよね。
速攻でFICのサイトからDLした最終版にUPしてしまいましょう。
vlb44で最後でした。XP2600まで対応します。
OSインスト−ルも問題ありません。
4in1+8235サウンド+KM266VGAのみです。
USB2.0もありましたね。
一応最終なんですけど、この板今でもFICのサイトに行くと現行品で出てます。
怖かったのでコア欠けDuron750です。ど根性大根並みに元気です。
VGAメモリ−は8MBから32MBまで選択できます。
LANはドライバ−いらずのRealtekです。
いつもの80GBで。
ドノ−マルでしかもDuron750で30000超えでした。
AM35より性能的には上ですね(まあ体感できませんけど)
CPUFanとケ−スFan端子の電圧が6Vくらいしかありません
4800回転のFanを入れて2500回転ですから......。
8センチ2800回転は....1500回転くらい?。
BIOSでもモニタ−出来ません(どうも2000回転以下になると駄目みたいです)
しかたないのでCPUク−ラ−はChipFan端子から取っています。(ここは12Vでした)
Deviceは問題ないですね。
ちょうどVIGproDとかL7VMM2なんかと同じ構成です。
こちらはもろCPUに引っ張られましたね。
これでFICのソケAはnforce以外すべて看破しました。この板が一番かな?。(SDRならUWAVE3ですね)
5.11.19 更新