詳細不明のジャンク板として入手したDFIのAM75TCです。
初DFI板です。(FICと同じくらいマイナ−?)

ホントは結構汚い状態でしたが、埃をとばしたらそんなに悪くないですね。
ISAのスロットがあります。

コンデンサ−は大丈夫ですね。

サウスは686B。フロントピンはおもしろい出方してます。
これが結構差しやすいですよ。

こちらの5連DIPで倍率変更できます。
BIOSから電圧も調整出来るのでモバアスも大丈夫かな?。
もっとも下限が1.5Vです。

ここの3連ジャンパ−はサウンドの切り離しのようです。

普通のIOパネルです。KM133Aなのでオンボ−ドVGAです。
動作はBIOS確認だけしてほかの修復板が終わったら細かく検証する予定です。
5.11.15 更新
AK77proの動作検証が終わったので入れ替えでケ−スに入れました。
倍率変更できる板ですからモバDuron900を載せてみます。
倍率変更のDIPスイッチの記載はMB上の印刷をみたら間違えました。
OFFはMB上で「0」かと思ったら逆なんですよね。
BIOS設定からコア電圧を1.5Vまで下げましたが保存すると元に戻ります?。
しかたないので1.525Vに設定しておきました。
AK77proからはいろいろ更新して最後に4in1とKMサベ−ジのドライバ−でOK。

板のRevによって最終BIOSが違います。
RevDはこれが最終です。

UnknownですがFSB133×7.5倍設定です。

KM133A+686Bです。メモリ−は32MBまでシェアできますからKLEとは全然違いますよ。

そのまま20GBでそっくり移動しました。

HDDが良ければ結構出ます。まあ体感的には良いバランスだとは思いいますが。

モニタ−系はしっかりしてますね。
BIOSからもCPU温度はアラ−ムとシャットダウンの2段構えです。

それぞれの認識にはもんだいありません。

UWAVE3のATX版になるような感じですけど、ゲ−ムさえしなければオンボ−ドVGAで十分使える板でしょう。
皿コアXPでも載せて133×12.5あたりで使えば安上がりに1台組めますね。
5.11.22 更新