起動しないジャンク板が続きますが、今回のものはレアものShuttleのAV18E(Rev1.3)です。
ApolloPro133A+686AというVIAチップのソケ370です。
思いっきりコンデンサ−パンクしており、起動どころか電源も入りません。(ゴミを拾ったか?)
捨てようと思いましたが、一応コンデンサ−を交換してみました。
ペン3の733MHzとPC133の256MBを乗せて電源オン......BIOS出ました。
もっともAGPを認識しないんでPCスロットにバ−ジ4MBを乗せてですけど....。
緑のコンデンサ−はSANYOの3300μf/6.3V、手前の4本はニチコンの3300μf/6.3Vです。
元は2200μf/6.3Vですので......まあよろしいんじゃないですか?。
メモリ−スロット脇でも1本。
AGPスロット脇でも1本、合計8本の交換でした。
PCI2に焦げあとがあります。スロット自体クリ−ニングしても認識は?。
AGPが認識しないのと関係あるかも........。
この板の正体はここのシルク印刷だけでした。
でもAV18でググったら結構ありました。ShuttleのWEB(TW)にはBIOSがありました。
サウスは686AでATA66までの対応になります。
インスト−ル自体は至って問題ありませんでした。
VIAチップですので4in1とサウンドドライバ−だけですね。
BIOSは最終版にUPしてあります。
AV18は結構バ−ジョンがあるので見つけるのは大変です。
この板は一番古いタイプですね。メ−カ−PCに入っていた板みたいですね。
ペン3です。
BIOSから若干OCは可能です。
82C694Xと686Aの組み合わせです。
694Xは815シリ−ズと比べてメモリ−の搭載量が512MBから1.5GBに増えているのと
割とメモリ−に対してシビアでないっていうところが売りですかね。
815EでこけたECC付きでも問題なく動きましたから......。
ATA66なのでこちらを使いました。
一度オクに出したんですが見向きもされなかったんで....検証用になりました。
まあ733MHzとバ−ジですからこんなところでしょう。
BXマシンと変わりませんね。
694Xのメモリ−周りはやっぱりトロいみたいですね。
まあ幌得ているみたいです。
Temp2がCPUですね。
AGP以外は問題ないような.....。
ロ−レベルで落ち着いている?。
意外ときちんと動いております。
バ−ジじゃちょっとかわいそうなんでTNTm64に代えてみましょう。
PCIのm64です。(ちなみにSpakle)
あんまり上がりませんけど、まあWEBみてても動きは良くなったような..。
こんなところです。
5.12.21 更新