起動しないジャンクで入手したAopenのAX34proUです。
CPU付きでお越しになりましたので、板が駄目でもすこしは......。
どうも斜めになるクセが....。
前のAX34とくらべ、大柄なPCBに変わってます。
鱈コアには対応していません。載っているCPUはペン3の800だそうです。
パンク板と踏んでいたんですが...何とも無いようですね。
こちらにも膨らみや漏れは見あたりません。
proUは日本版はサウスに686Bが使われておりますのでATA100対応となります。
BIOSは安心のダイハ−ドタイプですので......起動不可の原因は?。
こちらの黄色いJP2個でFSB設定です。
ジャンパ−の不足も差し違いもありません...が起動しません。
表のパタ−ンには痛みが見つけられなかったので......裏ッ返すと。
こちらにパタ−ン切れが.......。
ちょっと時間を取って結線してみましょうか?。
6.01.16 更新
実際に切れていたのは0.5ミリ程度でしたのでコンダクトペンで結線してマニュキュアで固めました。
乾いたらこの上からホットボンドで固定します。
これでBIOSが拝めましたので完全に乾くのを待ってケ−スに組み込みしてみます。
GA−8IEXと入れ替えにケ−スに入れます。
CPUはそのままペン3でメモリ−にはPC133−256MBを入れます。
ICH4から686Bですので当然クリ−ンインスト−ルになります。
ドライバ−CDもありますけど、4in1の4.51と686Bサウンド+VGAドライバ−です。
BIOSは古いです。(最初のリリ−スですね)
FSB100の800MHzです。
ApolloPro133A+686Bです。
DISKはそのまま80G+40G。
FSB100ですのでメモリ−はPCI×4の133なんですけどあまり良くないような...。
FSB133の石を使えば30000UPですね。
HWモニタ−が無かったのでこちらで....。
ソケ370はホント熱くならないですね。
DEVICE認識に問題はありません。
それでも25000UPですから.....特別CPUパワ−のいるようなことでなければ...。
ちゃんと大人の映画館も楽しめました。
組み込んで6時間経過。
16回かけましたけど、結線部分も熱も持たないようですのでこれで完了!。
BIOSを最終版に更新しました。
Winからも出来ますけど、DOSからの更新です。
BENCHは変わりません。
やっぱFSB133がおすすめですね。
6.01.17 更新