コンデンサ−パンク板を4枚入手しました。
まずは一枚目のAX3SPproUです。815EPでBステですから鱈対応で、結構なお値段での入手でした。
起動は「CPUだめじゃん。...」の連呼で起動しません。
割ときれいな板ですけど、リチウム電池がありませんでした。
ルビコンのものは大丈夫ですけど1000μF/6.3Vは膨れて泡吹いてます。
こっちもですね。
PCIスロット部も全滅です。
ダイハ−ドBIOSですからまあコンデンサ−換えれば大丈夫?。
ROMの切り替えJPがありません。サウンド端子についているJPを指してみたところ
起動だけはしました。(すぐに落ちます)
LANの無い普通のIOパネル部です。
結局1000μF/6.3Vを11本サンヨ−の新品に取り替えます。
電池も新品を入れておきましょう。
交換後は問題なく起動しました。(まず一枚OKかな?)
OSインスト−ルは次の板の交換に合わせて行いましょう。
5.12.26 更新
815EPTの環境でそのまま移行します。
ドライバ−更新はサウンドのみですね。こちらはSanmaxになります。
BIOSは1.02ですね。
800EBですからFSB133です。
815EP+ICH2、Bステです。
Hitachiの40GB。
意外とメモリ−関係が良くないような.....。
まあ、どノ−マル状態で何もいじってないんですけど。
SpeedFanの拾いは問題ないですね。
電圧はBIOS読みで1.65Vです。(上げていません〜よ)
とりあえず問題ないですね。
それでも800EBで24000UPですからまあ不自由はないでしょう。
BIOSを最終の一つ前にUPしました。
最終版はベ−タですから......まあ安全第一ということで。
モニタ−も入れてみました。
なんとBIOS−UPでメモリ−関係の数値が....。
BIOS設定は何もいじっていないんで、驚きですね。
セレの1.0Aを積んだ環境とさほど体感的には違いはないです。
まあそれなりのVGAとHDDを入れれば十分現役で通用しますね。
5.12.28 更新