セレロン１０００ＡでＦＳＢ１３３を試してみるために入手したＡＸ３ｐｒｏＵです。
コンデンサ−パンク品なので張り替えれば問題なく使えるはずです。

１０００μＦ／６．３Ｖが６本全滅状態です。
ほかのコンデンサ−にはルビコンが使われているのに何故か×コンも．．（ケチった？）。
ＤＩＭＭスロット１の留め具が片方ありませんでしたんであり合わせのものをはめてみました。
板だけの入手でしたが状態としては良いですね。（ホコリはありましたけど．．．）
 

ささっと６本をニチコン新品に取り替えましょう。
だいぶ尻の方からも膨らんでいました。

張り替え完了！。
 

ダイハ−ドＢＩＯＳです。
 

ＬＡＮ無しなので普通のＩＯパネルですね。
 

ＦＳＢはこちらのジャンパ−で切り替えます。

ここんとこ暑さのせいでしょうか、ピントが？です。
ちなみに今回から「Ｋｉｓｓ」です。（あくまで腕のせいです）

ＯＳインスト−ルも問題なく進行中！。
ドライバ−はＤＬしたｉｎｔｅｌのＡＴＡドライバ−、サウンドドライバ−のみです。

ＢＩＯＳはこの後のｖｅｒも出ていますが．．．。
 

セレ１０００Ａも問題なく認識。
 

８１５Ｅ＋ＩＣＨ２。
ＶＧＡはＲａｇｅＭの８Ｍを入れました。（静音マシンには最適ですよ）
 

ＨＤＤはやっぱりこちらの８０Ｇで。
 

メモリ−はＤＤＲに比べて落ちますが、体感では分かんないです。
ＶＧＡはＲａｇｅＭなんでたいしたものではないんですがゲ−ムしなければこれでも十分でしょう。
 

メモリ−には厳しいみたいでＦＳＢ１００なのでＣＡＳ２に詰めたらこけました。
一応ＢＩＯＳノ−マルで。

ＡＯＰＥＮのＨＷモニタ−はやっぱり使いよいです。
さすがにセレでもこれくらいは熱くなるんですね。
 

電圧もしっかり出ています。
 

ＡＧＰドライバ−（オンボ−ドＶＧＡ）を入れていないんで？が１個あります。

ではＦＳＢ１３３に行ってみましょう。
ＦＳＢはジャンパ−による切り替えで１−２がＡＵＴＯ、３−４が１３３になります。 

何の問題もなかったように起動しました。
表示はセレ１０００Ａのままですね。
 

若干上がりましたがそれほどでもありません。
ＨＤＤが良ければ定格で十分じゃないですか。
Ｄｕｒｏｎ１０００と体感では変わりないみたいです。
 

温度は少し上がります。
でも心配する温度ではないんで常用も可能？。
 

ＡＯｃｏｎｆｉｇ．．．．．．．一応使えるかな？。
 

ＣｌｙｓｔａｌＭａｒｋでこれくらい。
まあ３Ｄなんかは問題にならない組み合わせですから．．．．。

セレも１Ｇあれば結構使えますね。

2005.08.19　更新