定番パンク板ジャンクのAX4Bpro533です。
今回はMセレを動かすのに入手してみました。一応起動はします。

 

 この板は割とコンデンサ−が少ないんです。
 

 

電源部の2200μF/16VはやっぱりLelonです。
隣の2200μF/6.3Vは全部ニチコンが入っているんですけどね。
 

 

 こちらの1500μF/6.3Vと1000μF/6.3VもLelon製でお膨れあそばしております。
 

 

 もうお漏らし状態で...。
 

 

 こっちもです。
 

 

 1000/6.3Vも全部逝ってますね。
 

 

 AX4Bpro−533です。(一応念のため)
 

 

端子は少しくすんでますけど磨けば光るかな?。
この板はIOパネルの手持ちがあったんでいただきました。

2200μF/16Vを2本ニチコンHVに、1500μF/6.3Vを3本三洋WXに貼り替えました。
1000/6.3Vも5本ニチコンHEに交換です。
MX36LEUNに比べると交換本数は少なくて助かりますね。
 

ではいよいよMセレを電圧下げでいってみましょう。

Biosは上げなくても大丈夫みたいですね。
 

モバセレもきちんと認識されています。
残念ながら倍率は可変出来ませんでしたけど、FSB133の2GHZもOS起動はOKでした。
 

845E+ICH4になります。LANはRealtekですね。
板とCPUの動作検証ですからVGAはこれで十分でしょう。
 

Maxtorの40GB、これで4台すべて使い回しました。
 

まあこちらはこんなもんでしょう。
 

100%の負荷かけてCPU温度は38.5℃でした。
確かに電圧下がった分だけ発熱は少なくなっているようです。
 

1.31Vと出ていますね。
 

USB2.0対応となります。
 

この段階が一番温度の上がった状態です。
どこまで下げられるのかは......試しますか?。
 

 

 とりあえず問題なく2Passです。

  

7.02.08 更新

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