パンクジャンクのAX4GE−MAXです。
手元に来るまですっかりPE−MAXのつもりでいました。

こうやってみるとほとんど同じなんですけど、実は微妙に細部が違います。

いつもの2200μF/16Vは問題ないのですが.....。

あとはもう膨れ汁だしのし放題というか.....。
何故かAGPスロット脇には日ケミのコンデンサ−が使われています。

Lelonの1000μF以上のものは全部交換しておきます。

左端のコンデンサ−は680μF/16Vというものが入ってます。
容量的には1500μF/6.3Vで問題ないですので代用しておきます。
PE−MAXと同様SATA2発付きで....ということはまた1394で「!」が出るようですね。

ここの1本も1000μF/10Vなるものが入ってました。
今までほとんどのAopen板はここには1000μF/6.3Vが使われるのですが...?。
こちらもWGの1200μF/6.3Vで代用します。(容量的には十分すぎるはずですから)

ホコリが結構あるので後ほどクリ−ンアップします。
VGA端子でPE−MAXじゃあ無いって分かった次第です。(思いこみって....)
Lelonコンデンサ−は全部交換しました。都合13本の交換でした。
PE−MAXで使ったSATAの80GBを繋いでそのまま動作検証します。

BIOSはWin上からUPします。

こちらで最終BIOSになります。

セレの2.2Gで。

845GE+ICH4になります。

Seagateの80GBをそのまま繋いでおります。

オンボVGAですから.....まあ普通に使う分には問題ないですね。

VGAの非力さが目立ちますけど、必要あればAGPにカ−ド差せば良いんで...。


セレ1.7G用のク−ラ−ですけど熱くもなりません。

やっぱりBENCH台のカイザ−君では「!」が出ました。

とりあえずこちらをかけておきます。

電源をTOPowerの350Wに換えて、ついでにAGPにもMX440を入れました。

やっぱりこちらの電源だとOKなんですね。
カイザ−君ももう6年目に入ったんでそろそろ引退の時期かも(結構こまめにメンテナンスしてるんですけどね)。

一応BENCHです。
メモリ−関係のUPは少ないですけど体感は確実に上がります。
7.11.04 更新