またまたASUSの古板が手に入りました。今回は動作品のPunditに入っていたCUSI−FXです。
この板は先日のCUWE−FXのSIS版のようですね。

今回はケ−スごとで入手したのでCPUを上げて知人が使うつもりでしたが...。

コンデンサ−には三洋が使われていますね。

SIS630Eワンチップなのでサウスチップはありません。
その分小さなマザ−なのでびっしりという感じで配置されています。

BiosROMは直付けになります。サウンドはCmediaです。

小さなマザ−ですがLANもオンボ−ドです。

使用には問題ありませんでしたが、電源の20ピンコ−ドのうち2本が切断されていました。

閉端接続子で補修しました。
ちょっとこのまま使うには......どうしようかな?。
FSB133対応なのでP3/800EBでいってみましょう。

これで最終Biosになります。
電池は全くなかったので新品に交換しました。

800EBです。

SIS630Eワンチップ、LANもチップ内蔵になります。

Maxtorの40GBです。
過去このHDDはATA66のシステムにはあまり向いていないんですが。

まあ630EのVGAは期待できるものではないんで....。

意外にもHDDが奮闘しています。
ATA100のチップセットの組み合わせとなんら遜色なく出ていますね。
但し、今回ただインスト−ルしただけではPIOモ−ドにしかならずデバイスマネ−ジャ−で直接
DMAモ−ドに切り替えました。

モニタ−系の拾いは問題ないようです。
CPUは負荷100%だとさすがに40℃を超えました。
もう少し良いク−ラ−が必要かも?。

ドライバ−CDもありましたが、SIS900のLAN、VGA、Cmediaのいサウンドとも
デバイスマネジャ−から直接ドライバ−更新で入れました。
今回はHDDがPIOモ−ドにしかならなかったんでSISのIDEドライバ−も入れてあります。

格別問題があるわけではないんですが、恒例なので一応かけておきましょう。
7.02.17 更新