ASUSの古板が続きますが、今回は電源不良で起動しないジャンクPCに入っていたCUWE−FXです。
中身が不明だったんですが、続くときは続くモン?ですね。

 

 起動しないですが、特に基盤に問題があるわけでは無いようです。
 

 

810DC−133、4MBのディスプレイキャッシュを積んでいます。
PCIスロットは1本しかありません。
 

 

 コンデンサ−には三洋が使われており問題もありません。
 

 

特徴的というか、フロントアクセスピンはこのようにWデッカ−となってます。
下にも同じピンがあるのですが、フロントUSB用の端子をここから出してます。
 

裏面にこのようにコ−ドがはわされていたんですが...。
 

処理の状況とこのハンダの付き方からすると後で補修されたんでは無く、はじめからみたいですね。
 

LANも付いて通常のMicroATXサイズよりもかなり小さいので、おもしろいといえば....。
 

起動しないのは単にケ−スのFD電源がとんでもないところに刺されており、保護回路が働いたためでした。

つなぎ直して......電池抜きのCMOSクリアで大丈夫でした。

 

BIOSは最終ですかね?。
 

無難にセレ800ですが、この板はFSB133のP3にも対応しているようです。
対応表ではALL河童OK!、となってますね。
 

810E−DC133+ICHです。LANもIntelになります。
 

ATA66なのでこちらのHDDで検証します。
 

数字だけ見ると悲惨な....。
 

意外に体感は悪くないんですけど、やっぱりHDDがネックかな?。
 

こちらはちゃんと拾えているようですが、下のTempがCPUで46℃と出ています。
実際はシンクに触っても30℃以下のような気がするんですが。
 

しっかり認識しております。
 

よく810系はメモリ−でこけるのですが、全く問題ありません。
ル−プ数も多いので意外と良いのかも。


7.01.25 更新

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