頂き物のパンクマザ−です。
どうもeMachinesのマザ−らしいのですが...。
若干埃はありましたがきれいな状態ですし、起動もOKです。
この板はさすがに24ピン電源でないと起動しませんでした。
ニチコンオンパレ−ドですけど3300μf/6.3Vが1本膨れています。
どうも元はGatewayのPCに入っていたようですが、ここにIntelの型番がありました。
OEMマザ−のようですが、D102GGC2でIntelのサイトにもありましたね。
起動するとeMachinesのロゴが出ました。
メモリ−はDDR2です。まだIDEが2本ありますから便利といえば便利なんで...。
背面端子部もきれいな状態です。
IOパネルは特殊なパタ−ンで手持ちにはありませんでした。
915系のパタ−ンとも微妙に違いましたね。
パンクコンデンサ−を抜いた状態です。
すぐ隣にFETがありますので設計上の不備ですね。
極性は通常のマザ−とは+/−が逆になります。
三洋のWGに交換して完了です。
電源はこちらの450Wを使います。
もう一個ある500Wでは何故か通電もしませんでした。
WINXPをクリ−ンインスト−ルしましたが........ドライバ−が当たりません。
IntelBIOSに更新しましたが、起動画面もINTELロゴに変わりました。
とりあえずセレD331です。
セレ440を載せようとしたんですが非対応でした。
BIOS上げても駄目のようですね。
Intelマザ−のくせにラデX200でした。
道理でINFファイルがはいらないはずで......。
古WD800ABです。
まあセレDで2.66GでWD800、オンボVGAですから.....。
遅くもないですけど、さほど速いとは感じません。
GatewayのようにPenDあたりが妥当なのかも...。
BIOSでは50℃UPでしたがそこまでは上がっていないようです。
ク−ラ−の回転数はスマ−トコントロ−ルかかっているようです。
X200INF+VGA+AUDIOドライバ−のみ入れてます。
LANはREALTEKなのでとりあえずOS標準ドライバ−でOKです。
こちらをかけて完了です。
09.11.14 更新