今回も起動しないというジャンクのd325SFです。
たぶん前回と同じじゃないかなと踏んだんですけど、まあ今年最後の運試しと言うことで...。

HDDとメモリ−は抜かれていました。
 

先回と同じくパンク品ですね。
試しにFSB切り替えをSafeモ−ド(100)にしたら起動しました。
 

ここの2本だけ無傷みたいですから....。
ニチコンのHMは105℃の耐時間が2000Hと短いのでその関係もあるのかも。
確かにCPU廻りはFANの回転を押さえるとかなり熱くなります。
 

CD−R/RWが載っています。
 

d325STでBaseモデルのようです。
ということはWinXPのhomeのはずですけどIDは剥がされています。
 

汁だしが4本、膨れが4本ですね。
 

前回同様パンクしている物もしていない物も含めてニチコンHM2200μF/6.3Vを10本、三洋WGへ交換しました。

あとはケ−スを分解してクリ−ニング、かなりホコリとか吸い込んでおりますね。
組み上げてHDDとメモリ−を入れたら完了です。

IDが無いのでWin2Kをインストします。

BIOSは今回もいじりません。
 

XP2400+SFFです。
 

nforce2+MCP/T、LANは3Comになります。
 

WD400が標準品ですが、7200回転のこちらを入れておきます。
止めネジはケ−ス前面に付いている予備ネジを使いました。
 

ソケA+オンボのVGAではとにかくダントツでしょう。
 

メモリ−はFSB同期になるので今回はPC2100−256MBを2枚入れてます。
やっぱりWin2Kの方が体感は良いですね。
 

FAN回転を拾えませんけど、CPUは50℃くらいかも。
BIOS標準では「1」なのでホント静かですけど、最低でも「3」設定にした方が良いです。
「3」でも決してうるさくは無いですし、ク−ラ−の形状は普通の物なので8センチタイプに交換するのも手です。
 

ドライバ−類も問題なく当たっています。
 

ここまで24時間連続稼働、最後にこちらをかけておきましょう。
これでDシリ−ズは5連勝です。

 

7.12.30 更新

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