コンデンサ−パンクで起動不可ジャンク入手のD865GBFLKです。
GBFシリ−ズも3種類ありGbitLAN仕様になります。
ホコリの下はきれいな板でした。ホントに起動しませんね。(まあジャンクですから...)
致命傷は真ん中の1本、盛り上がり+漏れで足が片方抜けていました。
メモリ−スロット脇でも前回同様2本膨れてますね。
D865GBF。
サウスはICH5でSATA2発付きですがRAIDは組めないみたいですね。
ほぼP4G800と同じような構成です。
USBが左右に分かれたパタ−ンです。
端子部もまだ光っていますね。
はずした5本は820μf/6.3Vですので、今回も三洋のWG1800μf/6.3Vを使います。
こんな感じで張り替えて完了です。
これで起動OKでしたので組み上げてOSインスト−ルします。
今回はBENCH台で組んだのですが、ミラの350WでDVD−Rドライブ繋ぐと認識しません。
やはりこのシリ−ズは電源良いものを使わないと駄目のようですね。
P4/2.4C+1Gの組み合わせで、CDドライブに入れ替えてみたところ問題なく動くようですけど、
P4/3GだとやっぱりCDドライブでも認識しませんね。
最低でも400W以上の電源が必須のようです。
あとこの板も主電源の投入時にファン回ります。
OSはWinXPproをインスト−ルしました。
BIOSはこれで最終版になります。
今回はWin上で更新可能なものをDLしてきましたが、すでに最終版になっていました。
発熱の少ない2.4Cです。
865G+ICH5、オンボVGA、ギガLAN搭載ということで。
リム−バルケ−スに入れた80GBを繋いでます。
オンボVGAですから数値の上がりは少ないですが、キビキビ動きます。
メモリ−関係はやっぱり伸びますね。
BENCH中CPU稼働100%では最高45℃まで行きました。
ファン回転数の検知はちょっと?ですが、2700回転がCPUファン、5240回転がリム−バルケ−スに
付けてある4センチファンのものになります。
29RPMって.....?。
AUDIOはSoundMAXになります。
一応AGP検証にMX440を入れてみました。
メモリ−のR/Wは少し上がりましたが、意外と変わりないですね。
12時から回しておりますがパンクだけであとは問題ないようですね。
9.01.24 更新
P4G8Xと入れ替えて460W電源付きのケ−スに入れてみたところ、DVDマルチでも問題なくOKでした。
この板も電源は400Wクラスが必要のようです。
9.01.25 更新