3枚目はAM266とかAD11と同じAMD761のDXRです。
使用していて動かなくなったということですが、特にコンデンサ−もふくれていませんし、FETの焼けも無いようです。

古い板ですからそれなりにってとこですね。
まあ汚れなんかは無いですし、コンデンサ−も無事ですね。
3枚立て続けに動きました。(ホント何ともなかったんじゃないですか?)
電池は3枚とも残量不足でしたけど...この板も電池なしでも起動しましたよ。

DIPスイッチにより倍率可変です。
FSBも6連DIPによる切り替えになります。

こちらが倍率用のDIPです。これでAUTO設定です。
サウンドは栗ですね。

こちらの6連DIPはFSBになります。これでFSB100です。
下の2連DIPはAGPの電圧調整、赤いジャンパ−はオンボ−ドPromseの切り替えですね。
サウスは686Bになります。

赤いIDE3、4。隣のジャンパ−でRaidとATA133を切り替えます。
BIOSは安心のDualです。

今回はLANの無い板ばっかしでした。
Raidがあるので組んでみます。
もっともFB−CRの6.3GB×2なんですけど。
20265ですから普通にFD作ってOSインスト−ルも完了。
ドライバ−はCDがついていたんですが、AMDのミニポ−トはともかく、CDのIDEドライバ−は×です。
別途4in1を入れた方が良いですね。
今回は4in1+CD内のサウンドドライバ−だけでした。

BIOSは古いですけど、上げる必要も無いんでは?。

パロの時代の板ですから.....XPも乗るみたいですけど?。

アイロンゲ−ト+686B。

はい、ちゃんとRaidになっていますね。

しかしながら結果は悲惨でした。
まあノ−マルでR/Wとも10000位のHDDですから5割増しってことで...。
メモリ−関係は133止まりですけど、その割には良いんではないですか?。

こちらはEasyTuneVだそうです。
これだけなんですね。

ということでこちらのお世話になりましょう。
きちんと拾えてますね。

Raidと栗のサウンドが売りですか?。

もろHDDに惹かれた結果ですね。
まあRaidの検証ができたってことで....。
なんと今回もGiga3枚組は完璧?な結果でしたね。(年末で忙しいからちょうど良かった?)
5.12.13 更新