ここのところPLE133T板が続きます。
ケ−ス付きでジャンク出品だったEP−3WTMです。動作未確認とのことでしたが...。

基盤自体は結構きれいですが、IO部は多少さびがあります。
 

コンデンサ−は膨らみもなく大丈夫そうですね。
 

こちらも問題ありません。
 

LANの無いEP−3WTMです。
FSB設定はBIOSにも無いので自動設定みたいですね。
 

サウスは686B。MX36LEUと同じ構成です。
ROMはソケットタイプになります。
 

LANの無い普通のパネルになります。
 

鱈対応板ですが、今回はFSB133での検証ということでペン3で行きます。
メモリ−はApacerの256MBです。
 

いつもの評価用ク−ラ−を乗っけると......。
 

ケ−スに入れたらCDと干渉してしまいます。
おまけに頭上に空きが無いので......。
 

結局純正で行ってみましょう。

リチウム電池交換、ジャンパ−設定で起動は大丈夫ですね。

MX36LE−Uとは別HDDにインストしますのでクリ−ンインスト−ルです。

 BIOSは古いですので後ほど更新します。
 

 ペン3の1Gです。
 

 PLE133T+686B。一応Tualatin対応なんですけど。
 

 速い方の20GB。
 

FSBのUPよりもHDD性能の差ですね。
セレ1.0Aよりも確実に体感はアップします。
 

モニタ−系はきちんと拾えますね。
このケ−スの電源は145Wですからこのあたりが上限でしょう。
 

Device認識、機能に問題は無いようです。
 

これくらいですね。
まあ使用目的が.....。
 

一応動作未確認板ということで.....かけてみました。
異常があれば1Passでもすぐに出ますから....大丈夫みたいですね。
 

 

BIOSを最終版に更新しました。
137GB超えくらいですかね?。

性能的にはMX36LEシリ−ズに比べ若干メモリ−周りが落ちます。
どちらかというとBiostarのM6VLRあたりと同等のレベルですね。
実際のところこのクラスはロ−レベルな位置づけですから、ほとんど差を感じないはずですけど。

6.05.26 更新

Tualatin対応の確認のためセレ1.0Aを載せてみました。
 

FSBが下がったのでもっと落ちるかと思いましたが、意外と変わらないというか...。
発熱は確実にこちらの方が少ないですよね。

 

6.05.28 更新

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