またまたコンデンサ−パンク品をGETしました。
念願のEpoxのEP8RDA+です。(この板は過去に何度も落札できないでおりました)
今回はXP2200+付きとのことで(両方駄目なら......考えたくもありませんね!)
みごとに花開いたっていうか、ここまでいっているのは最初のAK77−8X以来ですね。
CPUは大丈夫です。(0247週もの......こっちの方が儲け物でした)
電源部は2200μF/10Vが4本と1500μF/6.3Vが1本、1000μF/6.3Vが1本。
下はニチコン、パンクは全部GSCです。
1500μFが致命傷ですね。起動しません。
チップとAGP回りも1500μFと1000μFが満開です。
メモリ−スロット脇も1000μFが全滅です。
ここまでで合計17本。(コンデンサ−だけで軽く1000円超えましたね)
ここでも1本。まだ膨らんでないですけどこの際まとめて交換しておきましょう。
nforce2 MCP−T。
交換にはちょっと手こずりました。(はずれないんですよ....トホホ)
2200μはルビコン同容量を4本。(ここも細身なんですね)
1500μはサンヨ−同容量を5本。(これが安かったんで)
1000μはニチコン製HEを9本(8oタイプなのでこれしか入りませんでした)。
なんと3時間がかりの大仕事と相成りましたが、無事終了し起動も確認できましたんで...。
CPUにはモバアス1400+をBIOSからFSB166×8、電圧は1.45Vで設定。
メモリ−はPC3200−256MB×2でDual設定。
VGAはGF2MX400を載せてOSインスト−ルします。
BIOSは最新では無いですね。
Epoxの板はモバアスでもunknownにならないでK7と表示されます。
この石は1.8GHzでも楽々回ります(上は1.55Vで2.17GHzまでいきました)。
まあ、もう回すのには飽きたんで本当は電圧落として使います。
nforce2+MCPT。FSBは166までです。
いつもの80GB。
1.3GHzでもALLで40000超えました。
Dualのメモリ−数値は意外に低いですね。(もっとも安全第一でAUTO設定なんですけど)
1394はブラケットが付属してきませんでした。
それぞれの認識に問題はありませんね。
SpeedFanでもそれなりに拾えてます。
こちらはCD内にあったEpoxのUSDMなるモニタ−です。
なかなか使えるんじゃないでしょうかね。
いろいろいじってBENCHかけて、こちらもそれなりに出てますね。
2時間稼働で↑のBENCH終了時点で41℃、室温32℃で40℃前後ですね。
これから朝まで回して様子を見ます。(まあ2時間かけても大丈夫なので問題ないでしょう)
本日ヤフオクでこの板もう一枚GETしました(当然同じような状態の板ですよ!)。
2005.09.01 更新