2月に続き、今月もぎりぎりでEpoxのRDAが手に入りました。
今回はBIOSチェックサムエラ−で起動しないという板です。
これはもう検証が終わった跡の姿なんですが...。
コンデンサ−も問題がありません。電源ソケット脇にはFSB切り替えJPがあります。
RDA3I、FSB200でDualもOKの板です。
後期版のようで、ノ−スはFanではなくシンクになってますから静かなモンです。
シリアル端子がCOM1、COM2ともありません。
マザ−だけの入手でしたが、ちょうどこのパタ−ンのパネルもあります。
起動させるとこうなって出ますが、普通ならこれでBIOS書いたFD入れれば勝手にリカバリ−するんですが..。
今回は待てど暮らせど無反応でした。
別板で焼いてみましたが......焼けません!。認識しているんですが肝心の書き始めでハングします。
ということはチップ自体を焼いているんですね。
ASUSのA7N8Xも復活しそうもないのでROMをこちらに使います。
同じROMであることを確認して焼き込みました。
これで問題なくBIOSも出ました。
FSB200対応のnforce2IGPですから折角なので......。
当然BIOSは最終版を入れております。
USサイトと台湾サイトで最終BIOSが違いましたが、今回は台湾の方が新しいでした。
真皿XP1700+ですが、FSB200×7です。
電圧関係は標準のままで、メモリ−設定は一番緩いAUTO設定にしました。
VGAにGF2Tiを載せて...。
HDDにはこちらの80GBでそれなりに味わえる組み合わせです。
1.4Gで軽く4万越えです。
体感も.....十分速さを実感できます。
メモリ−はFSB200としては少しもの足りませんが、設定を詰めればもう少しは上がるでしょう。
AUTOだとSPDも表示されません。
A−DATAのPC3200−256MBの2枚刺しですが、FSB200の場合は結構メモリ−を選ぶはずです。
反対にFSB166まででしたらBALKでもへっちゃらっていう板ですけどね。
USDMは478板、462板両用です。
今までのHWMの中では良い方だと思いますよ。
問題なく通ってますし、負荷100%でも40℃を越えません。
モバ明日でも同じ環境できますから静音で高性能っていうのがはまり板なんですけど。
先日入手した不動PCについていたDVDドライブです。
検証のためドライバ−CDを焼いて、DVD+RWのデ−タ消去と書込、DVD○ロビデオ鑑賞で
検証しましたが、問題なく使えました。
2007.03.30 更新