先日秋葉詣でで漁ってきたMicro板4枚、CPU付きと思ったら....ありませんでした。
確かに微妙な価格設定だったんで....中身だけいただいてきたんですが(ケ−スはもう当分入りません)。
1枚目はFICのソケット370板、FR33Eです。
まだホコリをかぶった状態です。
鱈コアに対応する板ですからそれなりに値打ちはあると思うんですが......。
コンデンサ−はルビコンが多用されております。
もちろん膨らみはありません。もっとも動く...という保証はいただいてないんですが?。
当然SD-RAMです。
DIMM1の差し込みはちょっと堅いです。
ノ-スはPLE133、サウスに686BですからAopenのMX36LE−UNと同じ構成です。
最大の優位点はBIOSロムがソケットだと言うことでしょう。
これなら飛ばしても安心して書き込みできます。
ISAはパタ−ンだけですね。
オンボ−ドLANとVGA。まんまMX36LE−UNですね。
鱈対応ですけどペン3の1Gを載せて見ます。
そのままケ−スに突っ込んで....普通のATXケ−スだとこんな感じです。
ク−ラ−の8センチFanがでかい!。
ドライバ−はPLE133VGA+686Bサウンドのみです。
LANはRealtekですからOSドライバ−です。
BIOSはFIC版の最終に更新しました。
元はイ−ヤマのロゴが出ましたが、調整が全くありませんでした。
まああんまりいじるところも無いんですけど...CPUは自動認識です。
ペン3の1Gです。
PLE133+686B。
HDDは頂き物のRAIDに使われていた片割れです。
NEC版だった頃のIBMです。(5400回転なのであまり早くは無いですけど)
まあ全体に低いレベルで落ち着いている?....ってとこですね。
欲を言える構成では無いんで....。
SpeedFanでもきちんと拾えております。
やっぱ静音PCでサ−バ−なんかに向いた板かな?。
?が1個、モデムですね。
ロ−レベル.........。
まあネットしたりするくらいなら問題ないんで...一応動画もきちんと見れます。
6.02.07 更新