GigabyteのベアPC、G−MAXに使われていたMicro370板GA−6IEMLです。
もちろんまるまる1台での起動品ですから動作は問題ないでしょう。
もっとも狙いはこの板の入っていたケ−スの方なんですけどね。

このケ−スは好みの形なんですよね。
電源換えてピンコネクタ換えたら64板をこちらに移動する予定です。

検証する前に一通りばらしてみました。815EですからAopenのMX3S−Tなんかと同じです。

コンデンサ−に膨らみなどありませんね。

DIMMは2枚までになります。細部もきれいですね。

ずばりビンゴ!の6IEMLでした。

815E+ICH2。AGP付きですからそれなりに使えるでしょう。

オンボ−ドでLAN積んでますから手軽にシステム組めますね。
では組戻してOSインスト−ルしてみましょう。

BIOSはG−MAXのロゴが出る物です。(新しいBIOSも出てますね)

鱈対応ですのでセレ1.0Aです。

815E−Bstep+ICH2。LANはIntelです。

Seagateの40GB。まあ古物ですけど一応40GBということで。

メモリ−128MBなのでちょっときついかな?ってとこですけど。それなりですね。

コア電圧は低め?、あとはきちんと拾えています。

Deviceも認識に問題ありません。

BIOS上げればメモリ−周りはもう少しUpすると思うんですが。
6.05.05 更新