コンデンサ−パンクのGA−6OXETです。
オンボ−ドサウンドがCT5880では無いモデルになりますので末尾に「C」が付くタイプです。
ブル−のソケットとノ−スチップがTualatin対応の証ですね。
ホコリも少なくあまり使用されなかったんでは?。
GSCの3300μF/6.3Vが2本逝っています。
こちらでも2本、このパタ−ン多いですよね。
後は問題ないようです。
ノ−スは815EP、サウスにはICH2になります。
ROMは1つになります。
栗のCT5880は空きランドになっており、上の方に小さくSigmatelのチップが見えます。
815EPですからVGAはオンボ−ドではありません。
各端子もまだ光沢がありますね。
ようやくコンデンサ−の調達が付いたのでニチコンHM3300μF/6.3Vに4本交換しました。
交換時に裏面コンデンサ−脇のチップコンを1個引っかけてしまい付け直しになりました。
とりあえず動作確認はPen3の733で行ってみましょう。
BIOSはF10になっていました。
この後ベ−タ版が上がってますがGigaのは危ないので....。
検証用にはPen3の733MHzで...。
815EP+ICH2。VGAにはGF2ultraで。
AV07の20GBです。
それなりに出ますがVGAが良くないような。
EasyTurnVになりますが....これだけです。
こちらで見ると....拾いは問題ないようですね。
サウンドはSigmatelになります。
VGAのおかげで...。
Tualatinのセレ1.0Aに載せ替えました。
CMOSクリアを行わないと起動しませんね。
ドノ−マル状態ですが、何故かVGAが上がってます。
メモリ−は非同期になるようで少し落ちました。HDDも上がったのでTualatinコアのおかげ?。
温度はホント気にしなくても良いみたいですね。
貼り替え品ですからこちらもかけておきましょう。
メモリ−も問題なく通りました。
この板、BENCHの数値よりもウインドの開閉やクリック感が良いですからメモリ−周りは意外と良いのかも。
体感はセレ1.0AでもPenVの733でもそれほど変わりませんけど。
6.09.01 更新