コンデンサ−に膨らみがあるジャンクのGA−6OXM7/Eです。
CPUソケットが白ですから対応は河童さんまでとなります。
CPU周りには三洋製コンデンサ−が使われていますが....。
ここの1000μf/6.3VはGSCで2本とも膨れています。
起動自体は問題ないですね。
ギガ板にしては珍しくBIOSROMはソケットタイプになります。
まあ年式相応というか、かなりくすんではいます。
膨れていた2本を三洋WG1200μf/6.3Vに交換して動作検証します。
今回は815系370板ばっかしなのでHDDは使い回しです。
BIOSはF4なのでかなり古いですね。
河童コアのセレ1Gで。
815E+ICH2ですが、Tualatin非対応となります。
使い回し3台目。
AX3SproとはCPUの違いだけなので....。
メモリ−はFSB同期になっています。
モニタ−は?。
AUDIOはSigmaTelになります。
これで最終BIOSになりますね。
こちらのAGPにもPA256を刺します。
まあ傾向はAX3Sproと一緒ですね。
こちらもかけて完了です。
2008.05.05 更新