GigaのGA−7VKMLSです。久々に入手しました。
コンデンサ−がパンクして起動しなくなったジャンクです。。
パンクはしてますけど非常にきれいですね。
電池は1.2Vまで下がってましたんではずしました。
ここで1000/6.3Vが1本。
ここでも1本。
同じGSC物がここにも2本おります。
他はルビコンなですけど、なんでまたGSCなんぞを...?。
KM266チップはむき出し状態なのでシンクでも付けた方が安心ですね。
サウスは8233Aになります。
各端子もきれいな状態です。
GSCの4本をニチコンHEに取り替えて無事BIOSも拝めました。
動作検証はまた後日行います。
2006.09.26 更新
Duron1400を載せて...CPUク−ラ−には8センチ物で行きます。
この板でこのク−ラ−だと....。
ノ−スも寒くなってきたので裸ではかわいそう...ということでAM35からはずしたシンクを付けました。
Giga板ですからこちらのケ−スに入れてみます。がっしりとした重いケ−スですよ。
電源は250WのDeltaなんですが、ATX12Vの4ピンもあります。
コネクタが専用品ですがピン配列は同じGiga板でも違いました。結局変換ピン使って配線することに...。
OSインストしたら.....何故かオンボ−ドのAudioが認識されません?。
やり直すも....駄目ですね。Deviceとして認識されていません。
前の所有者さんがオンボ−ドを使わずに何かカ−ドを入れていた可能性もあるので電池抜きの放置プレ−を。
丸1日放置状態でおいたら...Audioが復活しました。
BIOSでEnable設定でなくAUTOの設定がある場合にはこの方法が有効です。(良かった!)
Audio認識検証の途中でBIOSを最終のF5に更新しました。
Duron1400です。この板もXP2600+まで、FSB133すべてOKです。
KM266(A無し)+8233AですのでUSBは1.1対応となります。
AGPが無いのが残念ですが....。
P4S533VMで使っていたST340016Aです。
7200回転物なので静かでそれなりに使えます。
それなりの結果ですね。SD−RAMとしてはこんなところでしょうか。
SpeedFanはこの板では当てになりません。
数値がコロコロ変わります。
BIOS読みではCPU32℃なんですけど。
めでたくAudioも認識しました。
それでも素の構成で20000UPですから...。
前の板もそうでしたが、この板も線が細いというか、液晶ではちょっと疲れますかね。
こちらでコントラスト換えると少しは良くなります。
音もきちんと出ました。
今回はこちらで各機能を検証しました。
(WinStressはたまに動かない板があります)
一応πも焼いてみました。
2006.10.02 更新