久々にコンデンサ−パンクのマザ−です。
このくらいのジャンク?でないとどうもだめですね。
AM37はBIOSチップが直付けだったので、取り外してソケット化しようとしたら基盤の端子ごと取れてしまい埋め立てゴミになってしまいました。最近ど〜も目と頭の具合が良くないようです。
GIGAのKT266Aチップ+8233搭載、GA−7VTXHです。FSBは266までです。
オンボ−ドLANが載っているタイプですね。(無いのはVTXE)
GA−7VAX1394以来のGIGA板ですが、この頃のGIGAは結構評判良かったはずですよね。
付属品は箱とケ−ブルがありませんでした。
電源部の3300uF/6.3V2本、上にも下にも膨れてパンク状態。
もう一本いったらたぶん起動しなかったでしょう。
ノ−スにはシンクだけ、結構熱くなりますが小さめのシンクです。
こちらは1本だけもっこり状態。
結構埃を吸っているので、換気状態はそんなに悪くなかったと思うけど。
こちらも1200uF/6.3Vが2本、もうすぐ逝きますね、たぶん。
ハ−イ、この角度からよ〜くみるとパンクしてるのはすべてGSCばっかりですね。
他のコンデンサ−は別メ−カ−なので一本も逝っていません(LUXON製)。
ということで典型的な駄目コンなので交換で元気になるはずです。
サウスの8233とDualBios、直付けはこれでないと安心できませんね。
USBは1.1のみです。
LanはRTL8100、サウンドはCreativeのCT5880が載っています。
KT266Aでも、当時LAN付き板は少なかったはずです。
IO部は標準タイプです。サウンドの前面用端子がありません。
この板の売りはGA−7VAX1394でも重宝したDIPによる倍率変更機能です。
一応12.5倍までなので133×12.5の2000+相当までは可変できます。
コンデンサ−の手持ちは3300uF/6.3Vは無いので(先日AK77−8Xで使いました)購入してきます。
パンクは3本ですが、危ないGSCなので4本とも交換します。
1200uF/6.3Vは手持ちがあったので即交換。
2005.03.15 更新
秋葉でニチコン3300uF/6.3Vを調達してきましたので、残りの4本も本日張り替え完了しました。
稼働確認に入りましたが全く問題なく安定しております。(あっけないくらい)
コンデンサ−交換は自分でも上手になったと思いますよ!。
OSインスト−ルはAD11のテストが先なのでもう少し後になります。
2005.03.20 更新
WIN2Kインストしました。
B−ONEに組み付けて。
CPUはDuron1000。歴戦の強者でコア欠けしましたが動作は問題ありません。
本当は鉛筆技で倍率変更といきたかったのですが、先日鉛筆技で使ったDuronはお亡くなりになったので
今回はやめておきます。
この板は12.5倍まで倍率変更可能ですが、コア電圧を下げられないのでモバアスはむりかも?。
メモリ−はPC2700−256×2、サムソンチップです。
CPUク−ラ−は昔のAVC、6センチ爆音タイプ。
ファンを変えれば静かになるのですが、今回はこのままでファンコンでも使いましょう。
VGAは先日じゃんじゃん亭で移転前の特価ということで拾ったGF2MX無印。
いつもながらチ−プパ−ツのオンパレ−ドです。
問題なくインスト−ルも進行中。
このTFT14インチ、先日ヤフオクで手に入れたのですが、後ろの空きケ−スに乗せておいて落としました。
まあキズだけで液晶破れなかったので良しとしております。(ちょっと目立つんですが)
BIOSは最新ではないのですが、GIGAに関しては安定している時はUPしない方が賢明です。
何の変哲もなくDuron1000です。(当たり前か)
KT266A+8233。オンボ−ドLANはOS標準ドライバ−でOKです。
テスト用の2F040L0、流体軸受けタイプで静かです。
昔のQuantumものなのでMaxtorですが買いました。(でも7200回転に比べると激遅です)
FSB100としては優秀でしょう。メモリ−周りはかなり評価できますね。
安VGAでも下手なGF4−MX440より良い結果出ています。
4in1+VGAドライバ+サウンドドライバでインスト完了。音は結構良いですね。
メモリ−はFSB100同期ですが、CAS2の効果ですね。
2時間回して37℃(室温24℃)、排気に注意すれば、まあ3000回転クラスでも50℃以上にはならないでしょう。
もっとも今回は裸の王様ケ−スですけど。
ノ−スシンクは心配したほど熱くなりません。
電源部のコンデンサ−も、より耐性の優れたものにしてあるので心配ないでしょう。
前に使っていたVAX1394よりも安定してるんじゃないでしょうか、まだまだ現役で使えますよ。
2005.04.01 更新