コンデンサ−パンクでジャンク品のGA−8IGXです。

大柄な板です。IEXなんかとは違いチップファンではなくヒ−トシンクになります。

パンクはリテンション脇のGSC3300μF/6.3Vが1本だけのようです。
ほかもGSCが使われていますが、パラレル後ろの2200μF/16Vは問題ないようです。

GA−8IGXのRev1.1になります。

ここの小さいのは330μF/25Vです。
G−LUXON製ですが、こういうサイズのものはたぶん大丈夫なんでしょう。

サウスはICH4、BIOSはDualになります。
手前の3本ピンはCMOSジャンパ−なんですが、ピンがありません。
無くても起動はしましたが.......一応入れておきましょう。(付いているはずですよね)

上位機種にはここの空きLANDに栗のサウンドチップがのります。
今回のはRealtekのチップが見えますね。

845Gなのでオンボ−ドVGAがありますから手軽に構成できる板です。
三洋のWG3300μF/6.3Vに1本の交換で完了です。

BIOSはF5ですが後で最終のF6に更新します。

セレ1.7Gで軽く....。

845G+ICH4になります。LANもIntelです。

SeagateのPATAのほうの80GBです。

ドライバ−CDのVGAドライバ−は古いかな?。
OGLが低すぎたような気がしますけど、こんなモンですかね。

メモリ−関係はAX4Gproに比べると少し落ちますけど、設定はノ−マルなのでもう少しは上がるでしょう。
コア電圧、AGP電圧も変更できますが上げのみです。

まあ簡単なOCならこちらで楽しめますね。
EazyTuneってあんまり信用してないのですが、今回は大体合っていそうな感じでしょうか?。

サウンドはRealtekなんですけど、Avance AC97として入ってますね。

BIOS上げてついでにAGPの検証です。

メモリ−シェアが無くなったのでメモリ−は少し上がりました。
用途次第ですが、せっかく静かな板ですからファンレスのVGAと組むのがおすすめでしょう。

最後にこちらを通して....。

最終F6にアップしておきました。
7.11.04 更新