コンデンサ−パンクジャンクのGA−8IRXPです。
大柄なマザ−です。ソケAのVRXPあたりと同じ位置づけの板でしょうか。
パンクはGSCの3300μF/6.3Vが3本膨れ、1本は完全に漏れています。
この状態でも起動は確認できました。
こちらは三洋のコンデンサ−が使われているのですが、結構建付が悪いというか、後で直します。
GA−8IRXPのRev2.0になります。
PromisePDC20276チップでRAID付き(Liteタイプなので繋ぎは2台までとなります)。
ICH2はATA100ですが、こちらはATA133対応となります。
同じくUSBも背面部は1.1ですが、オンボ−ドの取り出し分はUSB2.0となります。
NECチップですからOSで認識もOKです。(ちょっと擦れた後がありますね)
サウンドは栗のCT5880でしたっけ。
このころのGiga板は大体このパタ−ンです。
3300μF/6.3Vを3本三洋WGに交換して動作検証いたします。
折角RAIDがあるので使ってみましょう。
最終BIOSに更新しました。
手堅く(?)セレ1.7Gです。
845D+ICH2+NECのUSB2.0+IntelLAN。
VGAにはFX5600を入れてます。
Maxtorの薄型40GBを2枚(5400回転もの)。
性能的には......まあRAID向きじゃ無いんですけど。
それでもけっこう出てますね。
Readが40000くらいのHDDですからほぼ倍の威力というか、全体にも良いレスポンスになります。
CPU温度は少し低いかも?。
ずらずらと出ますが特に問題は無いようですね。
締めくくりにかけておきます。
7.11.25 更新