筋入りだったMX36LE−Uの代わりにいただいたIBM6339−1JJのマザ−です。
BIOS設定がうまくできなくて起動しないというジャンク板です。
Lenoboで確認したら、810E2チップでなんとtualatin対応のようです。

6339でtualatin対応というのは今回が初めてです。
 

YECのコンデンサ−ですが膨らみ等は無いみたいです。
 

右のソケット状の端子がPwスイッチで下の白い端子と左隣のソケットがLEDになります。
 

電池は2.96Vまで下がっていたので交換しました。
 


IBM独特のパネル配置となります。

いろいろすったもんだの末、(IBM板はいつもそうですね)無事OSインスト−ルも完了しました。
CPUにはセレ1.0A、PC133−256MBでの検証になります。

 

最新BIOSに更新すればセレ1.4GまでOKみたいですね。
 

 

標準ではセレ1.1Aなんですが、とりあえず1.0Aです。
 

810E2+ICH2。DC−133なのでFSB133もOK?。
LANはIntelになります。
 

古物ですがATA66のこちらで。
 

セレ1.0Aとしてはそれなりの数値ですね。
DISKはATA66としては標準的な速さでしょう。
 

いつも通りこちらは全然駄目です。
 

「?」がひとつ?。(なんでしょうか?)
あとは問題なく入ってます。
 

まあ性能云々の板じゃあないですから....。

相変わらず電源オンで一瞬Fanが回ります。これってやっぱ仕様なんですかね。

 

6.11.14 更新

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