使用していて不動になったというジャンクのK7N2GM−ILです。
ILですからオンボ−ドで1394付きになります。
ジャンクは2枚目なんですが、ETSのところで3枚、他にもう一枚いじってますから実際は6枚目になります。

ホコリも少なくきれいな赤ですね。
電池を抜いてCMOSクリア中です。
 

コンデンサ−はルビコンで問題ないようです。
特に基盤の焼けやパタ−ン切れもないので動きそうですが。
 

DIMM1スロットの止めピンが1本ありませんでしたので修復×のMSI板から同じ物をはずし入れてます。
 

nForce2のMCP。
 

MSI板には珍しいソケットタイプのROMです。

1時間の電池抜きCMOSクリア後、ジャンパ−設定をSafeモ−ドに変えてDuron1000で組んでみました。
あっけなくBIOSが出ましたね。(電池かな?)

XP2500+を載せてメモリ−もDUALで行ってみます。

BIOSは後ほど更新ですね。
 

子豚です。倍率は固定物になります。
 

nForce2IGP+MCP。

 

ExcelStorの60GBで。
 

オンボVGAでここまで出るのはさすがにnForce板ですね。
 

メモリ−DUALの効果はVGAに現れています。
もっとも今回は同一メモリ−が無いのであり合わせ2枚ですが何とか動いてます。
 

10℃は低いようです。
でも子豚の割にはシンクも熱くなりません。
 

1394はVIAチップになります。
サウンドはチップ内臓ではなくRealtekです。
VGAドライバ−はCD内の物ではなくDLしてきた新しい物でインストしてます。
 

FD作ってBIOSを最終版に更新しました。
 

ついでにAGPにFX5600を差します。
オンボVGAからAGP、AGPからオンボVGAに切り替えるときにはCMOSクリアを行って、さらに今回の
メモリ−では1枚にしてから1度BIOS設定し、保存終了後に2枚差しにするという小技が必要でした。

このあたりは良いメモリ−使えば面倒しなくても良いんですけどね。
 

FX5600あたりではオンボVGAと変わりません。
体感的にもあまり差が無いようなんで、普通の環境ならAGPカ−ドはいらないでしょう。
 

最後にこちらを通して完了です。
どうも電池残量の低下でメモリ−の設定が変わり起動できなくなっただけみたいです。
ジャンパ−ピンをSafeモ−ドにすれば大抵大丈夫なんですけどね。

 

 7.11.27 更新

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