久々に入手のK7S5Aです。
1GのAthlonが667MHzで表示されるというジャンクです。

どうもピン甘になる傾向が....。
こうやってみる限りは特上板なんですけど...。

コンデンサ−も何ともないですね。

DDR/SDRの排他利用が可能です。

ROMはDIPタイプ、至ってジャンパ−の少ない板なんですけど。

LAN付きのIO部です。
てっきりモバ石でも載せたのかと思いましたが、......本当に667になりますね。
どうもFSBが66固定になっているみたいで..。
BIOSも最終版、さらにOC−WORKSからもDLして更新してみましたが......変わりません?。
クロックジェネレ−タ−の不具合でしょうか。

ICSの9248CFです。
とりあえずDuron850(566MHz)を載せて検証を行ってみます。

OC−worksの最終版です。
BIOSから細かくFSBも調整できるBIOSなんですが、猫に小判でした。

そういえば古い板にはFSB66の設定がありましたよね。

SIS735ワンチップ。VGAにはラデ9600SEです。

BENCH台の40GBで。

数字だけ見るとたいした物では無いんですが、これでもストレス無くサクサクと動きます。
セレの566とは比べものになりませんよ。

室温33℃でTemp3がCPUです。

デバイスの認識は全く問題ありません。
一通りアプリも入れてみましたが、特に不具合はないですね。
Jpegの開きも速いです。

こっちはVGA+HDDのおかげですね。
まあ数値だけ見てもソケ370板よりは.......。

こちらで変更出来るかと思いましたが....GetFSBは行ったまま帰ってきません。
PLL−ICの不具合とみた方が良いかも?。
6.08.12 更新