KT266A板が続きます。今回はMSIのK7T266pro2です。
違うBIOS書き込んで起動しなくなった板だそうですけど...FD読み込みで止まりエラ−音連発!。
真っ赤な基盤のMSIらしい板ですね。
コンデンサ−には問題ないようです。
メモr−スロット側にも膨らみなんぞは見られませんね。
サウスはVT8233ですが、Promiseの20265でFT100オンボ−ドRAID。
加えてNECチップでUSB2.0もオンボ−ドです。でもLANがありません。
緑のJPがCMOSクリアで、FSB切り替えはJPがありません。
青いシ−ルがNECのUSB2.0チップです。
左にブラケット用のピンが3個、都合6ポ−トを引き出せます。
まあ普通のバックパネルですから..。
ROMを抜いて同じKT266AのEP8K3Aで書き込みしました。
まあこれだけなんでしょう...たぶん。
っていうことで問題なく起動します。(禁断の書き込みは久々にやりました)
対応表にはありませんが、まずXP2200+を載せてみました...が、動きません!。
とするとやっぱりサラコア駄目みたいですね。(モバアスも動きませんでした。)
倍率変更はモバDuron1100で検証できましたけど、パロミノ1700+を載せてみましょう。
一応コア電圧と倍率はBIOSから調整できます。
AK77pro(A)と入れ替えでBENCH台に乗せてそのまま移行です。
ドライバ−CDもあるのでサウンドのみ更新して特に問題なく完了!。
4in1は4.55を入れ直してあります。
一応最終BIOSに書き換えてあります。
パロミノ2100+までの対応のようです。
KT266A(こちらはKT333とは出ませんね)。
そのまま40GBで。
意外にもメモリ−関係が低調です。
MSI板は設定をSPDにすると厳しいんで今回は手動で設定したんで....SPD読みの方が良くなります。
まあ数値だけですから....。
PCAlertV。えらくのっぺりした感じで...。
一応使い物にはなっているみたいですね。
USBがいっぱい!。抜けはありません。
実用上はVGA、HDDで良い構成を取る必要ありますが、素地としては普通かな?。
新年そうそう、立て続けにKT266A板3枚いじりましたが、いじり甲斐はなくてもGIGAのVTXEが一番良かったですね。
いじる板としてはAK77pro(A)、なんと言ってもモバアスが動きますから...。
そうするとこの板は....USB2.0。
なんといっても6ポ−トのブラケット付きですからいろいろ繋ぐには(って何を繋ぎます?)
6.01.27 更新